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バルセロナからバスに乗って、人口8万人という小さな国、アンドラ公国に行ってきました。
バルセロナのSantos というバス停から出発するのですが、バス停のカウンターの対応が最悪、非常に無礼な態度で無視する、トイレが汚いとかいう星1つのレビューがずらりと出ていたのでこわごわ行きました。ところが結構親切に切符発行と同時にバスは目の前から出発するから、とプラス情報まで教えてくれました。
バス停待ち合いのカフェスペースのショーケース。イギリスから来ているので、スペインの料理は何でもかなりおいしそうに見えます。

ドーナツにひかれました。

ドーナツと迷いましたが、チーズタルトがおいしそうだったので、チーズタルトにしました。ラズベリーのソースをかけてくれます。

3時間のバスの旅でアンドラに到着した、バス停からの風景。ピレネー山に囲まれています。サイクリストなんかがトレーニングのために在住しているそうです。

川の水が透明できれいでした。

アンドラのレストランでオーダーしたマッシュルームの炒め物とポークオープンサンド。かなりサイズが大きいです。

犬など小さな動物を丸洗いできるランドリーがありました。ドライヤーやブラシも揃っています。
マルチーズみたいな犬が中で暴れていました。
犬は覚えていて、次回にこの場所に連れてこられたら抵抗するのでは?と思いました。

泊まったホテル、街の中心街にあり、バルセロナよりかなり安い割には、周りの部屋からの音も聞こえず静かで、きれいなホテルでした。
バルセロナでは、1泊100ユーロぐらいのホテルだとバストイレ共有で、隣の声が丸聞こえの場所ぐらいしかありません。酔っぱらいが隣にいると、夜中でも騒ぎ続けるので強烈です。

朝食つきでした。カマンベールチーズのクォリティが高く、かなりおいしかったです。
