昨日はあまりちゃんと写真を撮れなかったのでちゃんと撮りました。

やはり横から見るとヘッドが立ってるしステムは長いしで今のバイクとはかなり見た目が違いますが、これはこれで良いのです。

確かにオフロードの操縦性は今となっては厳しいですが、グラベルくらいならまだまだいけますよ。

UNITに浮気したくなる気持ちはありますが、このバイクでも気持ちよく乗ることはできます。


リーチが短いのでステムが長いです。

70mmあります。

バーはSALSAチタンバーを使用しています。

これはお宝パーツです。手に入れていてよかったです。

フォークはSURLYのものを使用しています。

なぜSALSAではないかというとSALSAは肩下が短く、ジオメトリーが調子悪くなるからです。

純正の方が調子悪くなるのが意味不明ですがSURLYのフォークはサスペンション同等の肩下なのでよりハンドリングが自然です。


今回クランクをLEWISにしています。

細いクロモリフレームに穴あきクランクは繊細でマッチします。

ドライブトレインはXTRとXTをミックスした11速です。

そんなに変速比は要らないのでもっと段数を減らして重量的にリアを軽くしたいです。

こういうバイクは驚くほど上質なクロスバイクとして使えるので本当に良いアスファルト中心のバイクを作るのに参考にしてください。