遠目にはソリッドのオレンジに見えますが、実は微細なメタリックカラーです。
さらにロゴは塗装で入れられているのがオールドSALSAの特徴ですね。
今もそれなりにコストがかかったとそうではありますが、この頃は度を越したお金と手間の掛け方でした。うちでもこの年式のバイクはもう手元に残っていないので、余裕があったら機械式ディスクブレーキでフラットバーロードにして組みたいです。
それで街乗りとか中距離までのサイクリングしたいですね。
シルバーパーツ入れて組みたいです。
フロントは15×100でリアは135のクイックなので、昔のMTBと一緒ですよね。
ハブも古いKINGとかHADLEYとかあると良さそうです。
チェーンテンショナーつけてSSで組んでもいいのですがどうしようかなと考えるのも楽しいものです。
とにかく美しい塗装、クロモリのしなやかさを感じやすい構成で組んで気持ちよく舗装路を乗りたいですね。
乗り味を良くするために沢山工夫したCOROSSAL、結果非常に素晴らしいバイクに仕上がっていました。
今現在、SALSAはクロモリフレームの新規開発はしておらず、毎年色だけ変えて販売しているだけの寂しい状態です。
一番輝いていて勢いがあった時のフレームはやはりお金のかけ方が違うので、やっぱりそのメーカーの一番良かった時のバイクに乗るのが美味しいと思います。