里山再生を始めて1年が経ちました。
初めは完全にジャングルで山の中に入るのも難しく、入るためには草を刈り、枝を切りスペースを作り出さなければなりませんでした。
さらにブヨや蜂が半端じゃなくて昨年は全身肌を全く出さない格好をする事で初めて山に入ることができていました。

一年なんとか整備を進めることで、今では半袖で過ごせますし、足元もスニーカーで大丈夫です。
虫も蚊がちょっといるくらいなので、虫除けスプレーすれば大丈夫です。

非常に上手く環境をコントロールできてると思います。
水の流れ、下草、樹木による地面の影も計算しており夏の日差しを防ぎ、冬は北風を受け止めてくれるような木の配置にしたりもしていますし、コース部分は乾きが良くなるように日当たりが良くなるように枝を落としてあります。

今後もこの調子で里山を再生していきたいと思います。
元々は牧場だった山を今度は MTBを楽しむための空間に生まれ変わらせるのです。