
PROCESS134をばらしたため、ところてん方式でパーツがどんどん移動していきます。
PUSHのコイルスプリングシステムを組み込んだPIKEをリッジランナーに移植しました。
さらに、wolftoothのアングルヘッドセットを組み込んでヘッドアングルを1度寝かせています。
eBIKEでハードテールのバイクは重たくてどうしても硬くなってしまうバイクをフロントサスペンションだけでうまく走るようにしなければならないため、フォークの性能はあればあるほどいいです。そして、ヘッドアングルもできるだけ寝かせて、フォークが沈みこんでも荷重がフロントに乗りすぎないようにしないとコントロールが難しくなってしまいます。
とにかく重いのがいけないんですけど、軽くできる限界とバッテリーとパワーユニットに耐えるためフレームをすごく硬く作らなければならないことの二重苦が問題です。
操縦性的にやれることはやったので、これでどこまで快適に走れるのかやってみます。
第一印象はかなり良くなりました。フォークがいいですし、前輪が前出しされたのもかなりいいですね。
フロントに荷重が乗ってしまわないので、すっとコーナーを抜けていけます。