2020モデルから新型となっていたCUTTHROATですが相当進歩しましたね。
まず大きな改良ポイントとしては、前後エンドがブーストになりました。
捩れ剛性上げたければ幅広にするのが一番手っ取り早いですからね、ねじれに強くなれば縦に柔らかく作りやすいんですよ。
今回の世代で更なる快適性を獲得しましたので、縦にしなやかでもねじれないフロントエンドと適当に動くリアエンドを手に入れています。カーボンの良さを感じられる味付けですね。

次にブレーキがフラットマウントになりました。
これもフレームフォークをしなやかに作りやすいんですよね。インターナショナルスタンダードやポストマウントはマウントの前後長が長いので、その区間はしならせられないため硬くなるんですよね。フラットマウントはマウントの前後長が非常に短いので影響は最小限です。軽量化とか言われていますが、この形式だと特にリアエンドをスッキリした作りにしやすいので剛性のコントロールがやりやすいはずです。

フレームバッグがねじ止めになりました。
今まではマジックテープでチューブに巻き付けていましたが、それだとフレームに傷がつくし、せっかくのフレームチューブが見えなくなるので、メーカー純正品のバッグなのにちょっと残念な感じになっていたのですが、このモデルはフレームバッグがネジのみで取り付けられる形式になりました。
よって非常にスッキリとした見た目になります。

最後にDi2ケーブルルーティング対応になりました。
最初からハーネスとジャンクション、バッテリーをフレーム内部に入れることができるような構造になっています。BB下にハッチがあり、その中にジャンクションを内蔵します。ちゃんとネジで止まるようになっています。
これは非常にいいですね、ただしSRAMにすればそんなの必要ないのでそこは遅きに失した感じがありますが。

斜め後ろからの眺めが最高に格好いいので気に入っておりますが、フレームバッグをつけると内側の黒い部分が見えなくなるのでどういう印象になるのか気になりますね。
まず大きな改良ポイントとしては、前後エンドがブーストになりました。
捩れ剛性上げたければ幅広にするのが一番手っ取り早いですからね、ねじれに強くなれば縦に柔らかく作りやすいんですよ。
今回の世代で更なる快適性を獲得しましたので、縦にしなやかでもねじれないフロントエンドと適当に動くリアエンドを手に入れています。カーボンの良さを感じられる味付けですね。

次にブレーキがフラットマウントになりました。
これもフレームフォークをしなやかに作りやすいんですよね。インターナショナルスタンダードやポストマウントはマウントの前後長が長いので、その区間はしならせられないため硬くなるんですよね。フラットマウントはマウントの前後長が非常に短いので影響は最小限です。軽量化とか言われていますが、この形式だと特にリアエンドをスッキリした作りにしやすいので剛性のコントロールがやりやすいはずです。

フレームバッグがねじ止めになりました。
今まではマジックテープでチューブに巻き付けていましたが、それだとフレームに傷がつくし、せっかくのフレームチューブが見えなくなるので、メーカー純正品のバッグなのにちょっと残念な感じになっていたのですが、このモデルはフレームバッグがネジのみで取り付けられる形式になりました。
よって非常にスッキリとした見た目になります。

最後にDi2ケーブルルーティング対応になりました。
最初からハーネスとジャンクション、バッテリーをフレーム内部に入れることができるような構造になっています。BB下にハッチがあり、その中にジャンクションを内蔵します。ちゃんとネジで止まるようになっています。
これは非常にいいですね、ただしSRAMにすればそんなの必要ないのでそこは遅きに失した感じがありますが。

斜め後ろからの眺めが最高に格好いいので気に入っておりますが、フレームバッグをつけると内側の黒い部分が見えなくなるのでどういう印象になるのか気になりますね。