
新地のパンプトラック、子供が走るとどんな感じなのかうちの息子で実験してきました。
同時に役場の方が自分のヴィンテージMTBで走ったらどんな感じかも試されてました。
今日は大変天気が良く、テレビ撮影がこの日だったら良かったのにというほど走りやすかったです。
息子のバイクはBMXレーサーです。2年前から乗っているので当然このために用意したバイクではなく、単純に少ない力で速度が出るバイクだから乗らせていたのですが、今後は最大限活躍すること間違いなしです。

ブランコを漕げない子なので、同じ理論であるパンプトラックをうまく乗れないんじゃないかとかなり心配しましたが、実際は簡単にコツを掴んでほぼノーペダリングで1周回れていました。
もともとキッズコースは少ない力で周回できるように設計されているということと、全体的に低い昆布の構成なので子供の短い手足でも十分楽しめます。
逆に大人用のコブだと子供の手足だと吸収しきれず失速してしまう場所がありました。
さすがヴェロソリューションズ、設計は完璧ですよ。
実は私のバイクもオイル漏れのひどいサスペンションフォークを捨て、manitouサーカスに交換しました。
それも、ストロークをさらに短くし、非常に高い減衰力で運用するようにしたスペシャル仕様です。
ハンドル位置も限界まで下げプッシュを入れやすくしています。
結果、非常に走りやすくなりました。
今日は走ることが目的ではなかったので、軽く何周かしただけですがほんの細部の微調整で確実にライドしやすさが変わるんですよ。
これはバイクのチューンにハマりますよ、間違いなく。