ATFの開のお母さんがMTB欲しいって言っているらしいのですが、その理由を聞いてじわじわとくるものがありました。
実は開のお母さんは大学を出てせっかく就職をしたのに確か2年とかで辞めたのを非常に残念に思っていたのでしょう。
ATF立ち上げで開が加わっても、初めは日給月給だったので複雑な心境だったようです。
そこで開の悪いところである(俺いいっすよー)という素直じゃない感じが悪い方向に行ってしまうんですよね。
もっと素直に気持ちをぶつけるべきだと思います。
そんな開もきちんとATFでフルタイムに働くようになり、雑誌やTVに出るようになるとお母さんの見る目が変わったんですよ。
そして息子が仕事にしているMTBを私もやってみたいと思ったようなんです。
じわじわと嬉しさがこみ上げてきました。
今までずっと心配だったに違いないバカ息子がやっと立派になったのだ。そう感じられたのかもしれませんね。
今後ともアキウツーリズムファクトリーと高橋 開をよろしくお願いします。