
SALSA CUTTHROAT を組み立て始めました。
カーボンフレームにカーボンフォークでFARGOがあまりに守備範囲が広いので、長距離グラベルレースに焦点を絞って先鋭化したバイクです。
とにかく軽く走り、ストレスなく遠くまで行けることを重視しています。
ホイールは29インチに限定、リアエンドも142mmに固定して軽さを追求しています。
ジオメトリーは最新型の
FARGOと近しいものですが、こちらはハンドルバーはロードに近い高さに取り付けブラケットを握ることを前提としています。

フレームの塗装はSALSAだけに非常に美しく、惚れ惚れするほど格好いいです。
前後バランスも大変良いので、姿そのものが素晴らしいです。
完成するのが非常に楽しみなバイクです。
今回はカーボンバーにカーボンポストなど、SALSA最新パーツを組み込んでいます。
コンポーネントは電動ではありませんが、最新式をチョイスしています。