
これからバイクに乗る時間が取れるようになるので、持っているバイク満遍なく乗りたいのですが、最も万能なFARGOを活用したいと思っています。
そうなるとハイスピードオフロードライディングでの振動がどうしようもないので、サスペンションフォークを搭載しようとずっと考えているんですよね。
カーボンバーで結構振動は緩和されたんですが、フロントタイヤの接地性はその方法では改善できません。
そうなるともうサスペンションフォークを入れるしかないわけですが普通のテレスコピックフォークは見た目的にダメなので、最低でも倒立で肩がなで肩のものにしないとなーと思っていました。しかし、その手のフォークは20万を超えています。流石に買えないですね。
で、以前から開発車両としてFARGOを使っていたこともあるLAUFが消去法で浮かび上がってくるわけですが、ここのフォークはダンパーレスの板バネオンリーなので振動を減衰できるのかどうかが問題になってきます。
ずっと船みたいに揺れ続けるのでは調子悪いですからね。
この点も動画を見まくりましたが、予想よりだいぶ収束はいいみたいです。いつまでも動くようなことはないようです。
樹脂の板バネなので動く際に内部で振動が減衰されるみたいです。金属とは特性が違うので板バネ方式が活かせるのでしょうね。
重量は文句なしですし、3パックマウントもゴリラクリップで取り付けられるでしょう。
見た目も慣れれば気にならなくなりそうです。
目下問題は日本に在庫が全然ないことですが、何かの折に手に入れたいと思います。
写真の元ネタはこちらになります。
https://bikerumor.com/2014/12/02/lauf-shows-gt29-gravel-travel-fork-teases-us-with-carbonara-fat-bike-fork/