9月中旬から病気で自転車に乗っちゃダメって医者に言われていたので、乗るのを控えていたのですが、流石にそろそろ大丈夫って言われると思うのでリハビリ用にバイクをいじりました。

その前に、E-BIKEは電化製品のため、内部ソフトウエアがどんどんアップデートされます。
定期的にユニットとPCを繋いでファームウエアをアップデートしなければいけません。

今までのシマノはペダリング止めた後ちょっとの時間アシストが残るように制御されていたので、シフトアップ時にペダリングトルクを抜いてもアシストトルクのせいでシフトショックがデカかったのですが、それが改善されました。
ペダリングトルクを緩めるとアシストトルクもすっと抜けるようになりました。
非常に乗りやすくなりましたね。

さて、私のEXPLOSIFにいくつかのニューパーツを投入しました。
シート以外は別に必要に迫られてはいないのですが、自分自身で試した方が良さそうなものは試そうかなと思いました。


まず、チェーンリングを楕円にしてみました。
これは単なる興味です。RACEFACEのものが発売されたというのがでかいですかね。ダイレクトの楕円は見た目がいいですよね。6400円です。国内在庫はもうないですが。
人間の足の位置によってのトルク変動に合わせた半径になっているので楕円にしてある訳ですが、ペダリングフィールは確かに変わります。ぎゅーんぎゅーんって感じで進むようになりますが、これが良いかどうかは走りこまないとわかりません。


次は入荷と同時にバカ売れ中のフェンダーです。3240円とかなりやすいのですが、ペットボトルのように軽くタイヤのRに完璧にフィットしてカバーしてくれるので、見た目が非常によろしいですよね。
今までのここにつけるフェンダーはまっすぐであるためにちょっと見た目がイマイチだったので若干不満がありました。
でもこれなら完璧です。よくみないと気づかれないかもしれないほどタイヤに寄り添っています。


最後にシートです。
痔ではないのですがシートに座っちゃダメになったので、また乗るとなると極力快適性の高いシートにしなければなりませんでした。
このシートはSQlabの最後に一個でトライアスロン用のものです。カーボンだからやたらと高価なのですが、背に腹は代えられません。座りっぱなしのトライアスロン用のため、クッションが分厚く深井前景に対応する作りになっています。
これで様子をみようと思います。


URGEのヘルメットが再入荷しています。今までのTrailheadももちろんですが、今回はSERIALLが入荷しました。
これはMTBとロードを共用出来るように設計されています。
バイザーを付けるか外すかで使い分ける感じですね。
装着感が抜群に良くて、非常に軽く感じますしロード用に対しては後頭部の保護範囲が広くて安心です。穴も開きすぎではないので枝が侵入してけがをすることもないと思います。12900円です。