
2018年ラインナップで、正式にSALSAチタンはオーダーを取りませんでした。
つまり、正真正銘の限定モデルになったわけです。
内心、普通にラインナップされたらどう使用って思っていた部分も有りましたけれど、これでこのフレームも非常に特別で高い価値を保ち続けることが確定しました。
次に作られることがあったとしても、それは多分グラフィックなどが異なるはずなので、このフレームはこのフレームで象徴的な存在となるはずです。
ただ今日本にただ1本のみのTIMBERJACK チタン 結構遠くから見に来る方がいらっしゃいます。
スタントンと比べてもこちらの方が安いですし、可変リアエンドは乗り味が純粋な固定タイプより構造が複雑になるし、アルミ部品を介在するので雑味が出易いですが、SALSAのエンドはその点優秀です。
オプションで142×12、135エンドにも出来るので、今お持ちの資産を活かすのもよし、最新スペックで固めてしまうのもいいと思います。
そして、冬にはFARGO Tiも入荷してきます。
密かに店の在庫分としてSサイズを注文してあります。

388000円なので、2015あたりの価格とそう変わっていないので良かったと思います。
スペック的には最新のブーストリアエンド、ベルトドライブに対応、29+タイヤをも考慮に入れた設計にアップデートされています。
さらに、ジオメトリーが更なるハードライディングにマッチしたものになったので、本当にありとあらゆる道でMTB同様の走りが可能になりました。
コレクターズアイテムとしても魅力的ですが、最もタフなSALSAと考えても価格以上の魅力が有ると思います。
カーボンは何だかんだ言ってもぶつけるということに弱い素材なので、本当のアドベンチャーでは常に心配なんですよね。
冒険野郎はやっぱりチタンですよ。
FARGO Tiご予約(Sのみですが)お待ちしております。