2017年、27.5インチの10万以下のバイクはこの2つのブランドが争うのではないかと思います。
一つはRockymountain

もう一つはKONA

どちらも27.5インチホイールのトレイルバイクで入門用としても迷うところですよね。
仕様上の最大の差異は、フロントフォークのストローク量です。
Rockymountainのほうが20mm長い120mmです。
この違いはトレイルでは1.5倍くらい違うように感じます。
つまりRockymountainのほうが吸収力が高く、細かいギャップにも追従させやすいということがいえます。
逆にフォークのストロークが伸びていることでバイクの動きが緩慢になるともいえますね。
KONAはそれだけではなく、根本的にスタビリティーより運動性能を重視しています。
とにかく鋭く動き、27.5インチホイールのバイクとは思えないです。
ホイールが大きいためにグリップが十分あるので危ないことにはなりませんが、イケイケのライダー向けであることは間違いありません。
Rockymountainはバイクの動きがそれほど速くなく、サスペンションのストロークが豊かなこともあり、安定して走れます。
逆に鋭いアクションについてこないこともあるので、めちゃくちゃバイクを動かしたい人にはもどかしいかもしれません。
このように、同じ価格帯で同じような仕様のバイクでもメーカーごとの特色が出ますので、見た目だけじゃなく操縦性も含めて乗るバイクを検討されるのが宜しいかと思います。
今週Rockymountain最後の入荷がありますので、入荷し次第、またご紹介させていただきます。
KONAは一通り日本に入ったので、在庫がなくなり次第終了と言うモデルがほとんどです。
2016モデルはほぼすべての商品が完売しました。
あとはフレームセットがちょっとあるだけですね。
一つはRockymountain

もう一つはKONA

どちらも27.5インチホイールのトレイルバイクで入門用としても迷うところですよね。
仕様上の最大の差異は、フロントフォークのストローク量です。
Rockymountainのほうが20mm長い120mmです。
この違いはトレイルでは1.5倍くらい違うように感じます。
つまりRockymountainのほうが吸収力が高く、細かいギャップにも追従させやすいということがいえます。
逆にフォークのストロークが伸びていることでバイクの動きが緩慢になるともいえますね。
KONAはそれだけではなく、根本的にスタビリティーより運動性能を重視しています。
とにかく鋭く動き、27.5インチホイールのバイクとは思えないです。
ホイールが大きいためにグリップが十分あるので危ないことにはなりませんが、イケイケのライダー向けであることは間違いありません。
Rockymountainはバイクの動きがそれほど速くなく、サスペンションのストロークが豊かなこともあり、安定して走れます。
逆に鋭いアクションについてこないこともあるので、めちゃくちゃバイクを動かしたい人にはもどかしいかもしれません。
このように、同じ価格帯で同じような仕様のバイクでもメーカーごとの特色が出ますので、見た目だけじゃなく操縦性も含めて乗るバイクを検討されるのが宜しいかと思います。
今週Rockymountain最後の入荷がありますので、入荷し次第、またご紹介させていただきます。
KONAは一通り日本に入ったので、在庫がなくなり次第終了と言うモデルがほとんどです。
2016モデルはほぼすべての商品が完売しました。
あとはフレームセットがちょっとあるだけですね。