今日はいつも気の効いたパーツを作ってくるWolftoothの小物、その名もROADLINKといいます。
これが何かというと、通常32Tまでしか対応していない、ロードのリアディレーラーのキャパシティーをリアディレーラーの取り付け位置を下げることによって40tまで対応させてしまおうというとても乱暴なパーツです。
同じようなパーツにGOATLINKがあり、MTBの10sリアディレーラーを同じように下に下げて42tまで対応させようとしたパーツがあります。
こちらをテストしていた経験上、確かにロー側の42tに近いところは気持ち良く変速しますが、11tに近づくにつれどんどん変速フィールが悪くなってくるので、個人的には良し悪しだなと思っていました。

しかし、これはトップ側の変速フィールこそ若干ショックが増えますが、変速スピードに特段の変化が無く、変速そのものも非常に確実です。
それでいて40t(写真のバイクは8000系XTスプロケット)までよどみなく使うことが出来ます。

今まではMTBのリアハブのためにロード用11sスプロケットが全て使えずに1枚抜いて使っていたのですが、これで11速全て使用可能ですし、この前の100kmライドで軽いギアが足りなくて苦労したのも一気に解消できました。

これで正真正銘22速変速、MTBと同様のギアレシオになりオフロードでの走破性が上がりました。
私のような変態バイクに乗っている人がいないので、このパーツが売れるのかどうか分かりませんが、あと2個ございます。
価格は3350円です。

これが何かというと、通常32Tまでしか対応していない、ロードのリアディレーラーのキャパシティーをリアディレーラーの取り付け位置を下げることによって40tまで対応させてしまおうというとても乱暴なパーツです。
同じようなパーツにGOATLINKがあり、MTBの10sリアディレーラーを同じように下に下げて42tまで対応させようとしたパーツがあります。
こちらをテストしていた経験上、確かにロー側の42tに近いところは気持ち良く変速しますが、11tに近づくにつれどんどん変速フィールが悪くなってくるので、個人的には良し悪しだなと思っていました。

しかし、これはトップ側の変速フィールこそ若干ショックが増えますが、変速スピードに特段の変化が無く、変速そのものも非常に確実です。
それでいて40t(写真のバイクは8000系XTスプロケット)までよどみなく使うことが出来ます。

今まではMTBのリアハブのためにロード用11sスプロケットが全て使えずに1枚抜いて使っていたのですが、これで11速全て使用可能ですし、この前の100kmライドで軽いギアが足りなくて苦労したのも一気に解消できました。

これで正真正銘22速変速、MTBと同様のギアレシオになりオフロードでの走破性が上がりました。
私のような変態バイクに乗っている人がいないので、このパーツが売れるのかどうか分かりませんが、あと2個ございます。
価格は3350円です。