実は2015完成車の価格はディストリビューターの上手い経営手腕などによって100円/ドル位のレートで計算されておりました。つまり実態より大分安く価格設定されていたのです。
しかし円高が長期化しているために来年モデルはどうしたって120円/ドルくらいの計算になってしまうそうです。
つまり来年モデルの価格は黙って20%値上がりするんですよ。
さらに、各社とも来年モデルはより高性能化する傾向があり、車両価格が上がっています。
ロッキーマウンテンなんて、DHバイクでもないのに税込価格が200万からおつりが5万しかないバイクが登場しております。もうどうなってるんだって感じですね。
一消費者として考えた場合、半端じゃなく値上がりしてしまう来年モデルを買うよりも今期までのモデルで自分の欲しいジャンルであり、サイズが合ったものが有りさえすれば型落ちとなってしまったものを買った方が確実に良いです。
特にここ数年モデルであれば、一般レベルのライダーが乗って「やっぱり最新型じゃないと駄目だ」と言うことは有り得ません。
そして、型落ちであればトップモデルだろうと中堅モデルの価格で買うことが出来てしまいます。

SALSA WARBIRDは来年普通のモデルで40万超えてます。
しかし、写真の13年モデルであればENVEフォークが付いて、チタンより軽いアルミフレームで105コンポでも17万くらいで買えます。
来年バイクを購入予定の方々はちょっと予定を早めて、8月からどこも軒並み新型に切り替わりますので、型落ちを狙うのも手ですよ。
今のうちに在庫ご確認しておくのは鉄則ですがね。
しかし円高が長期化しているために来年モデルはどうしたって120円/ドルくらいの計算になってしまうそうです。
つまり来年モデルの価格は黙って20%値上がりするんですよ。
さらに、各社とも来年モデルはより高性能化する傾向があり、車両価格が上がっています。
ロッキーマウンテンなんて、DHバイクでもないのに税込価格が200万からおつりが5万しかないバイクが登場しております。もうどうなってるんだって感じですね。
一消費者として考えた場合、半端じゃなく値上がりしてしまう来年モデルを買うよりも今期までのモデルで自分の欲しいジャンルであり、サイズが合ったものが有りさえすれば型落ちとなってしまったものを買った方が確実に良いです。
特にここ数年モデルであれば、一般レベルのライダーが乗って「やっぱり最新型じゃないと駄目だ」と言うことは有り得ません。
そして、型落ちであればトップモデルだろうと中堅モデルの価格で買うことが出来てしまいます。

SALSA WARBIRDは来年普通のモデルで40万超えてます。
しかし、写真の13年モデルであればENVEフォークが付いて、チタンより軽いアルミフレームで105コンポでも17万くらいで買えます。
来年バイクを購入予定の方々はちょっと予定を早めて、8月からどこも軒並み新型に切り替わりますので、型落ちを狙うのも手ですよ。
今のうちに在庫ご確認しておくのは鉄則ですがね。