15インチの写真になります。

休み前にもお伝えしたとおり、販売価格は230,000円(税込み)となりますので、EXPROSIF(今後仕入れるつもり)とガチでバッティングする価格にしました。

密かに最重要ポイントはここです。
シフターがX9なんですよ。SRAMはX9から突然素晴らしく良くなるので、X9が前後ディレーラーだけでなく、シフターまで採用されているのは大事です。とても快適なシフティングが約束されます。

フォークがFOXであることも重要ですね。非常に高価なFOXフォークはOEMで搭載されるとなるとそれだけで高級車になってしまいます。
しかし、全地形を走りたいのであればこのFOXが誇るCTDダンパーはものすごく大きな働きをしてくれます。
EXPROSIFとの決定的な違いはここです。ROCKSHOX RECON GOLD RLは、全地形で満足を得ることができません。RLはフリーとロックアウトの2ポジションですが、CTDはロックアウト(ブローアウト機能があるので実際は大きな入力があれば動く)、フリー、そのほかにトレイルポジションという、無駄な動きをしないコンプレッションの効いたポジションがあるのです、このポジションは里山では多用することになります。レースでもそうでしょう。 登りと下りがミックスされた、もしくはオフロードの平地や登りでは、このトレイルポジションを使うことが多いのです。
だからEXPROSIFとDRAGON PROはフォークの違いだけでも山で乗れば全く違うレベルのバイクになってしまいます。

もちろん、フレームの材質が同じレイノルズとはいっても853と520では反発が違うので、それなりの性能差があるといえますが、反発が強いほど良いという訳ではないので、一概にはどちらが良いとは言えないでしょう。

520はとてもまろやかな乗り味を提供してくれるので、リアを142mmにしたEXPROSIFのリアの硬さをやわらげてくれるはずです。
逆にいくら853を採用しているとは言っても、リアが135mmの非スルーアクスルエンドであるDRAGONはそんなに高い剛性感を持つわけではありません。
バネ感が強いフレームといった感じです。

数値的には写真の15インチは身長168cmの私にはちょっと小さいのですが、実際に乗った印象としては17インチよりしっくりきました。
普通、XCバイクベースのフォークのトラベルを伸ばしたようなモデルは好きになれないのですが、JAMIS 650bシリーズだけは違います。
元々XCモデルのハンドリングが素晴らしい(実際この前販売したNEMESISのハンドリングは最高)ので、そのロングトラベル版はそのハンドリングのまま限界だけを引き上げてくれているのです。
こんなバイクなかなか出てこないですから、存在しているうちに試乗車として囲ってしまおうと思いました。

休み前にもお伝えしたとおり、販売価格は230,000円(税込み)となりますので、EXPROSIF(今後仕入れるつもり)とガチでバッティングする価格にしました。

密かに最重要ポイントはここです。
シフターがX9なんですよ。SRAMはX9から突然素晴らしく良くなるので、X9が前後ディレーラーだけでなく、シフターまで採用されているのは大事です。とても快適なシフティングが約束されます。

フォークがFOXであることも重要ですね。非常に高価なFOXフォークはOEMで搭載されるとなるとそれだけで高級車になってしまいます。
しかし、全地形を走りたいのであればこのFOXが誇るCTDダンパーはものすごく大きな働きをしてくれます。
EXPROSIFとの決定的な違いはここです。ROCKSHOX RECON GOLD RLは、全地形で満足を得ることができません。RLはフリーとロックアウトの2ポジションですが、CTDはロックアウト(ブローアウト機能があるので実際は大きな入力があれば動く)、フリー、そのほかにトレイルポジションという、無駄な動きをしないコンプレッションの効いたポジションがあるのです、このポジションは里山では多用することになります。レースでもそうでしょう。 登りと下りがミックスされた、もしくはオフロードの平地や登りでは、このトレイルポジションを使うことが多いのです。
だからEXPROSIFとDRAGON PROはフォークの違いだけでも山で乗れば全く違うレベルのバイクになってしまいます。

もちろん、フレームの材質が同じレイノルズとはいっても853と520では反発が違うので、それなりの性能差があるといえますが、反発が強いほど良いという訳ではないので、一概にはどちらが良いとは言えないでしょう。

520はとてもまろやかな乗り味を提供してくれるので、リアを142mmにしたEXPROSIFのリアの硬さをやわらげてくれるはずです。
逆にいくら853を採用しているとは言っても、リアが135mmの非スルーアクスルエンドであるDRAGONはそんなに高い剛性感を持つわけではありません。
バネ感が強いフレームといった感じです。

数値的には写真の15インチは身長168cmの私にはちょっと小さいのですが、実際に乗った印象としては17インチよりしっくりきました。
普通、XCバイクベースのフォークのトラベルを伸ばしたようなモデルは好きになれないのですが、JAMIS 650bシリーズだけは違います。
元々XCモデルのハンドリングが素晴らしい(実際この前販売したNEMESISのハンドリングは最高)ので、そのロングトラベル版はそのハンドリングのまま限界だけを引き上げてくれているのです。
こんなバイクなかなか出てこないですから、存在しているうちに試乗車として囲ってしまおうと思いました。