
あまりに調子が良いため、私が持っているバイク全てと、妻のバイクに取り付けるためSQLabの611を大量に取り寄せました。これだけ良いシーと使わないのがもったいないと思いました。
本日も朝5時から2時間ほど舗装路を乗りましたが、全てシッティングで乗ったにもかかわらず、バイクを降りた後も全く普通でした。
圧迫感一つ残りません。
MTBだと結構立って乗る時間が長いので、比較的圧迫で痛くなったりしにくいですが、ロードでは座っている時間がとても長いのでシート選びは最重要課題です。
このシートは痛くないとかそういうレベルでさえなく、圧迫感一つ感じませんのでいくらでもバイクに乗っていられます。
さらに611 ACTIVEはシート裏にエラストマーサスペンションを仕込んでありますので、快適性はさらに高くなっています。

日本国旗カラーがバイクに合わないという方のために、サス無しモデルで50gくらい軽いもの611もご用意いたしております。私はサス付きモデルにはこちらを着けます。

どちらも8%引きの価格9500円にて販売いたします。
今年、ロングライドイベントにご参加を予定されている方、このシートにして最後まで快適に過ごしましょう。
坐骨幅を測定して、シートのサイズを決めなければなりませんが、坐骨の幅の測り方はネット検索で簡単に出てきます。
言葉だけでざっとご説明いたしますと、硬い椅子の座面上にダンボール(出来るだけ柔らかいもの)をしいて、その上に座りさらに徹底的に体重をかけていきます。
そうすると、ダンボール上に2つのくぼみが出来ますので、その頂点の距離を測ってください。
それが坐骨の幅になります。