本日はSALSAやHAROでお取引させていただいているモトクロスインターナショナルさんです。
SALSAは言わずと知れたファットバイクやモンスタークロスなどのちょっとスポーツサイクルの王道から外れつつ、アドベンチャー要素の強いジャンルに注力したブランドです。
MTBでもXCバイクから前後サスまで何でも揃っておりますが、タイヤ外径は全て29インチです。アドベンチャーですからそれでいいのです。

2014からリアサスに関してはスプリットピボットを導入し、大幅に性能を上げてきました。
2013までは結構線が細くてちょっと心配な感じだったのですが、これで一戦級の性能を持つに至ったでしょう。
とくに80mmストロークのSPEARFISHはロングライドで大注目です。
29ならトレイルライドならこの程度のストロークが最も効果的だと思います。

そして、ファットバイクも大注目です。
とうとうフルカーボンファットバイク ベアグリース・カーボンシリーズを市場に投入しました。なんと重量は11kgを切っています。
この重量はKONAのKING KAHUNAと同じ(実測10.7kg)ですので、驚異的です。というかバカだと思います。
ファットバイクで最もレース指向なのはSALSAで、これは同じグループであるSURLYと役割を分けているからですね。クロモリのファットを出さないのも棲み分けをしているからでしょう。
ファットバイクは走るだけで驚きがあり、周りの人を味方につけてしまう凄い魅力を持ったバイクです。
HAROはここ数年キッズバイクのメーカーだと思われておりますが、そんな事はありません。

実際はカーボンフレームすら市場に投入しております。
以前はBMX出身のブランドらしく、ハンドリングがクイック過ぎてちょっと乗りにくかったのですが、もう最近はそんなこともなく非常にバランスの良いハンドリングを持っています。
フレームは柔らかめなので初心者が乗っても乗りやすいですし、ロングライドなどに使うのにも良いです。
私個人としても、硬いフレームはきついので出来るだけ柔らかめのフレームを選んで乗っています。
硬いのは乗った瞬間は調子良いんですけど、オフロードで揺さぶられているうちに身体中が痛くなってしまうので、最近は遠慮しています。
ほぼ全てのMTBライダーは趣味で乗っているわけですので、タイムが出るバイクより乗って楽しいバイクの方が幸せになれますよ。
SALSAは言わずと知れたファットバイクやモンスタークロスなどのちょっとスポーツサイクルの王道から外れつつ、アドベンチャー要素の強いジャンルに注力したブランドです。
MTBでもXCバイクから前後サスまで何でも揃っておりますが、タイヤ外径は全て29インチです。アドベンチャーですからそれでいいのです。

2014からリアサスに関してはスプリットピボットを導入し、大幅に性能を上げてきました。
2013までは結構線が細くてちょっと心配な感じだったのですが、これで一戦級の性能を持つに至ったでしょう。
とくに80mmストロークのSPEARFISHはロングライドで大注目です。
29ならトレイルライドならこの程度のストロークが最も効果的だと思います。

そして、ファットバイクも大注目です。
とうとうフルカーボンファットバイク ベアグリース・カーボンシリーズを市場に投入しました。なんと重量は11kgを切っています。
この重量はKONAのKING KAHUNAと同じ(実測10.7kg)ですので、驚異的です。というかバカだと思います。
ファットバイクで最もレース指向なのはSALSAで、これは同じグループであるSURLYと役割を分けているからですね。クロモリのファットを出さないのも棲み分けをしているからでしょう。
ファットバイクは走るだけで驚きがあり、周りの人を味方につけてしまう凄い魅力を持ったバイクです。
HAROはここ数年キッズバイクのメーカーだと思われておりますが、そんな事はありません。

実際はカーボンフレームすら市場に投入しております。
以前はBMX出身のブランドらしく、ハンドリングがクイック過ぎてちょっと乗りにくかったのですが、もう最近はそんなこともなく非常にバランスの良いハンドリングを持っています。
フレームは柔らかめなので初心者が乗っても乗りやすいですし、ロングライドなどに使うのにも良いです。
私個人としても、硬いフレームはきついので出来るだけ柔らかめのフレームを選んで乗っています。
硬いのは乗った瞬間は調子良いんですけど、オフロードで揺さぶられているうちに身体中が痛くなってしまうので、最近は遠慮しています。
ほぼ全てのMTBライダーは趣味で乗っているわけですので、タイムが出るバイクより乗って楽しいバイクの方が幸せになれますよ。