このように全てのパーツが揃いましたので、来週から組み立てに着手します。
開のやつが、金を出す気も無いのに、あの部分はこれじゃなきゃ嫌だとか、この部分はこれでしょとか言うもんで、彼本人が乗っているものよりもかなり良いバイクになることがはっきりしています。
今回使っている部品は全て、我々が既に使っているものなので、当然良い部分も悪い部分も分かっているので、全てのパーツの性能を出し切って組むことが出来ると思います。
カラーパーツはホイールのみに留めてシックに行くことは私が決めました。
フォークはNSbikesのRNS2012、ハンドル周りは開が使っているカリバーとタロンの組み合わせ、ホイール周りは昨年からかなりの数を組んできたFIREEYEのコンビです。
シートはピボタルでポストはプラスチックの軽いやつです。シートもあんこがちゃんと入ったやつなので、尻が痛くなりません。
注目の販売価格ですが、ペダルとブレーキレスの状態で110000円(税込)とさせていただきます。
ブレーキは前後でプラス1万くらいになります。
完成イメージは

こんな感じになると思います。
いや、もっと格好良いな。

CommencalのUPTOWN 29er Mサイズ黒です。
今、国内に在庫がるのが、Mは黒、Lは黄色となっています。
サイズによって、色が限定されてしまうのが残念なところですが、やはりグッドハンドリングで調子が良いバイクです。ただし、最初から付いてくるスポンジのグリップはゴミ箱に捨てたほうがいいです。普通のゴムのグリップにしないとバイクとの一体感を味わえないです。

このバイクは、変速を10速にしています。
カバーするギア比が広がっているので、フロント1速でも全く不満がありません。
これはかなり良い改造ですね。

セミグロスブラックカラーのフレームが夕暮れ時にいっそう映えます。
Commencalは格好良い姿を良く分かってますよね。