今日は心臓に悪い映像が出てきます。
見たくない方はご覧にならないでください。
さて、昨日のBHCは最も成功したMTB(その他の自転車も含んでいますが、中心はMTBなので)ストリートトリックコンテストイベントになったと感じました。
相当な人数が集まり、特別な会場であることもあり、とても熱く盛り上がりました。

トリックの方は開がファイナルに進出するという快挙を成し遂げ一応の成果をあげましたが、優勝確実だったバニーホップの方で大問題が発生しました。
最近の伊織はバニーホップで完全に頭一つ抜けた存在で、コンスタントに105cmを飛ぶことができています。
昨日は非常に速い路面と、背景に溶け込んで見えないバーに悩まされ、調子が出ないでいた伊織は、何とか事前に練習して勝利を確実にしようとしていました。
適当に見える男ですが、勝つためにはそれに必要に要素を確実に揃えるという、勝つことにこだわる姿勢は私が伊織を評価している部分です。
勝つことにこだわらないやつはダメです。その点開は勝負よりも凄いやつが揃っていて、その中に自分もいるという雰囲気が好きっていうか、なあなあのグダグダな感じが好きみたいで、勝負にこだわらないので残念です。
1番と2番には天と地ほどの差があって2番に価値なんてないのですから、何としてでも勝ちたいっていう姿勢を示して欲しいですね。
今回の結果は本当に素晴らしい(でもランは見てないので、なんでファイナルに残れたのかサモさんに聞いてしまった)ものだったので、自信をつけて一番を本当の意味で目指して欲しいです。
面子はまさに日本一決定戦、ファイナルに残ったMTBストリートライダーは工藤とユウシと開だけ(ジンケンさんはトライアルなので別カテゴリーとさせていただきます)ムチャクチャ凄いです。
ここまで来たんだから1番にならないなんて勿体無いですよ。
で、伊織なんですが優勝を確実にするために空き時間を使って練習して、感覚を完全に掴み105cmを楽々飛んだあと、110cmに挑んだら空中でステムのキャップの角に額を打ち付けて大流血、止血して出場したもののまた打ち付ける恐怖から萎縮して95センチごときで引っかかり終了、即病院送りとなりました。

傷を縫ったことがない伊織をめいっぱい脅しながら病院に行って、診察室でビビるのを精神統一して乗り越えようとしていました。

先生は伊織のバカな話にもちゃんと答えつつもテキパキ仕事をこなして行きます。

麻酔の注射をしたのちに縫合、あっという間でした。

額を縫ったくらいで済んで良かったのかもしれませんが、バカなことで怪我するのはやめて欲しいです。
そういう訳で、会場には全然いられなかったので会場からのレポートがなくてすみません。
次は7月28日にたかつえスキー場でデモをやりますのでお近くの方ぜひ見にきてください!
見たくない方はご覧にならないでください。
さて、昨日のBHCは最も成功したMTB(その他の自転車も含んでいますが、中心はMTBなので)ストリートトリックコンテストイベントになったと感じました。
相当な人数が集まり、特別な会場であることもあり、とても熱く盛り上がりました。

トリックの方は開がファイナルに進出するという快挙を成し遂げ一応の成果をあげましたが、優勝確実だったバニーホップの方で大問題が発生しました。
最近の伊織はバニーホップで完全に頭一つ抜けた存在で、コンスタントに105cmを飛ぶことができています。
昨日は非常に速い路面と、背景に溶け込んで見えないバーに悩まされ、調子が出ないでいた伊織は、何とか事前に練習して勝利を確実にしようとしていました。
適当に見える男ですが、勝つためにはそれに必要に要素を確実に揃えるという、勝つことにこだわる姿勢は私が伊織を評価している部分です。
勝つことにこだわらないやつはダメです。その点開は勝負よりも凄いやつが揃っていて、その中に自分もいるという雰囲気が好きっていうか、なあなあのグダグダな感じが好きみたいで、勝負にこだわらないので残念です。
1番と2番には天と地ほどの差があって2番に価値なんてないのですから、何としてでも勝ちたいっていう姿勢を示して欲しいですね。
今回の結果は本当に素晴らしい(でもランは見てないので、なんでファイナルに残れたのかサモさんに聞いてしまった)ものだったので、自信をつけて一番を本当の意味で目指して欲しいです。
面子はまさに日本一決定戦、ファイナルに残ったMTBストリートライダーは工藤とユウシと開だけ(ジンケンさんはトライアルなので別カテゴリーとさせていただきます)ムチャクチャ凄いです。
ここまで来たんだから1番にならないなんて勿体無いですよ。
で、伊織なんですが優勝を確実にするために空き時間を使って練習して、感覚を完全に掴み105cmを楽々飛んだあと、110cmに挑んだら空中でステムのキャップの角に額を打ち付けて大流血、止血して出場したもののまた打ち付ける恐怖から萎縮して95センチごときで引っかかり終了、即病院送りとなりました。

傷を縫ったことがない伊織をめいっぱい脅しながら病院に行って、診察室でビビるのを精神統一して乗り越えようとしていました。

先生は伊織のバカな話にもちゃんと答えつつもテキパキ仕事をこなして行きます。

麻酔の注射をしたのちに縫合、あっという間でした。

額を縫ったくらいで済んで良かったのかもしれませんが、バカなことで怪我するのはやめて欲しいです。
そういう訳で、会場には全然いられなかったので会場からのレポートがなくてすみません。
次は7月28日にたかつえスキー場でデモをやりますのでお近くの方ぜひ見にきてください!