2日前のブログで書いたフレーム買うとフォークがただで付いてくるお買い得なセットです。
いまさら説明の必要はありませんが、メイド・イン・USAを守り続けているハイエンドブランドTURNERがつくりあげた29erフレームです。
このフレーム、実は結構前から存在していて、このフレームは2011モデルなのですが、すでに熟成が進んでいて文句無しの完成度を持っているのはフレーム見ただけで分かります。
リアトラベルは5インチ、付属するフォークは120mmです。 5SPOTの29インチ番と思えば良いんではないでしょうか。
ただし、29インチになったことで、走破性が別次元なので全く別なバイクというか、開発が頓挫しているRFXのポジションはこのフレームが担っていくのかもしれません。
で、この素晴らしいフレームに付属するのは最新2012モデルのFOXです。
それもテーパードコラムを持ち29erのでかくて重いホイールにもへこたれないタフなモデルです。
FLOATシリーズ最上級のRLC 15QRカシマコーティングインナーチューブ仕様、もうこれ以上望むものはありません。
赤いフレームに白いフォークは非常にマッチングが良いので、組んだらさぞ格好良いでしょうね。
サイズはMサイズ、価格は236250円になります。当然1セットのみです。

リンクプレートの切削痕がエグいです。ピボットにあるポッチみたいなのはグリスポートです。

リンク周辺はDHバイク並み、トレイルモデルとは思えないほどしっかりきっちり作られています。
非常に高い耐久性を持つことがうかがえます。当然グリスポートもあります。

ブレーキ台座はアルミに直接タップするのではなく、スチールのタイコをはめ込んでそれにタップを切ってあります。これならネジをなめる心配がありません。こんな面倒なことをするフレームはまずありません。

BB周辺は削り出しで作られています。微妙に切削痕を残してあるんでよだれが垂れそうになります。フレームは塗装ではなくアルマイト処理で着色してありますので、傷に非常に強いです。

リアショックはFLOAT RP23 TURNERカスタムセッティングです。
汎用品ではなく、共同開発の専用品を使うところがTURNERらしいです。

フォークは2012FLOAT RLC 15QR テーパードです。

ダンパーはFITカートリッジ 現状オールマウンテンでは最強でしょう。

インナーチューブはカシマコーティングされています。誇らしげにKASHIMAって書いてあります。カシマもすっかりブランドになりました。

ジオメトリ
M all
a: 水平TT 584.2 g: head angle 69.5°
b: seat tube 431.8 h: seat angle 73°
c: head tube 94 i: chainstay 462.3
d: stack 612 j: bb height 340
e: reach 409 bb shell 73mm
f: standover 787.4 seat post 30.9mm
frame weight 3125g head tube 44mm
ライダー身長 168cm~178cm
完成車参考価格は35万程度になります。
いまさら説明の必要はありませんが、メイド・イン・USAを守り続けているハイエンドブランドTURNERがつくりあげた29erフレームです。
このフレーム、実は結構前から存在していて、このフレームは2011モデルなのですが、すでに熟成が進んでいて文句無しの完成度を持っているのはフレーム見ただけで分かります。
リアトラベルは5インチ、付属するフォークは120mmです。 5SPOTの29インチ番と思えば良いんではないでしょうか。
ただし、29インチになったことで、走破性が別次元なので全く別なバイクというか、開発が頓挫しているRFXのポジションはこのフレームが担っていくのかもしれません。
で、この素晴らしいフレームに付属するのは最新2012モデルのFOXです。
それもテーパードコラムを持ち29erのでかくて重いホイールにもへこたれないタフなモデルです。
FLOATシリーズ最上級のRLC 15QRカシマコーティングインナーチューブ仕様、もうこれ以上望むものはありません。
赤いフレームに白いフォークは非常にマッチングが良いので、組んだらさぞ格好良いでしょうね。
サイズはMサイズ、価格は236250円になります。当然1セットのみです。

リンクプレートの切削痕がエグいです。ピボットにあるポッチみたいなのはグリスポートです。

リンク周辺はDHバイク並み、トレイルモデルとは思えないほどしっかりきっちり作られています。
非常に高い耐久性を持つことがうかがえます。当然グリスポートもあります。

ブレーキ台座はアルミに直接タップするのではなく、スチールのタイコをはめ込んでそれにタップを切ってあります。これならネジをなめる心配がありません。こんな面倒なことをするフレームはまずありません。

BB周辺は削り出しで作られています。微妙に切削痕を残してあるんでよだれが垂れそうになります。フレームは塗装ではなくアルマイト処理で着色してありますので、傷に非常に強いです。

リアショックはFLOAT RP23 TURNERカスタムセッティングです。
汎用品ではなく、共同開発の専用品を使うところがTURNERらしいです。

フォークは2012FLOAT RLC 15QR テーパードです。

ダンパーはFITカートリッジ 現状オールマウンテンでは最強でしょう。

インナーチューブはカシマコーティングされています。誇らしげにKASHIMAって書いてあります。カシマもすっかりブランドになりました。

ジオメトリ
M all
a: 水平TT 584.2 g: head angle 69.5°
b: seat tube 431.8 h: seat angle 73°
c: head tube 94 i: chainstay 462.3
d: stack 612 j: bb height 340
e: reach 409 bb shell 73mm
f: standover 787.4 seat post 30.9mm
frame weight 3125g head tube 44mm
ライダー身長 168cm~178cm
完成車参考価格は35万程度になります。