寒くて動けません。

私の記憶の限りこれほど寒い冬は初めてですので、当然街中には全然人がいません。
そんな訳で来客もほとんどなくゆっくり作業できるところなんですが、あまりにも寒くて体が動かないのでちょっとしか作業が進んでいません。
箱に入ったままの完成車も組みたいですし、昨年末に組む予定だったコントラバンドのオリジナル完成車も部品が揃ったのでとっとと組みたいです。

嫁の働き先があまりにもクサレなので昨年いっぱいで辞めさせようと思っていたら、アルバイトのくせに辞表を出せだとか、後任が育つまで居ろだとかうるさくて来月になっても辞められないんです。
会社のとって都合が悪ければすぐにクビ切るくせに、必要とあればどこまでもコキ使おうとするんですから本当にクズ会社です。
で、先輩と二人でその事業所はまわしているんですが、その先輩がどうしようも無いんです。
その先輩は三姉妹なんですが、その全員が仙台市の生活保護受給者です。
そして生活保護を受けていることを自慢しています。私はこれにびっくりしてしまいました。
今まで、生活保護受給者の方々は、みんなそのことを後ろめたく思い、誰にも知られたくないと思っているものだと考えていました。私の認識が甘かったです。
当然自力で生活するところを見せてしまうと生活保護を打ち切られてしまうので、あまり稼がないようにコントロールしています。
生活保護費に所得税なんてかかりませんから、もらったお金はすべて使えるお金です。そしてその金額はびっくりするほど大きなものです。
彼女はヘビースモーカーで毎晩晩酌し、食事はもっぱら外食、子供達は高価な携帯ゲーム機で遊んでいます。
母子家庭とは言え、しっかり彼氏がいて、結婚すると生活保護を打ち切られるので当然そんな無駄なことはしません。
我々が必死に稼いで収めた税金はそういうことにも使われてるんですよ。
生活保護は本当に必要な人にのみ給付されるべきです。勿論生活保護課の方々は必死に精神や体を病んでしまうほど頑張ってらっしゃいます。問題は受給者の意識の方です。