昨日、今日はテスト走行するって書きましたが、朝から降り続ける雪に行く手を阻まれ、断念しました。
でも、昼過ぎには止んで雪も解けてきたのでちょっとだけですがテスト走行してみました。

それがもうびっくりするほどの乗りやすさ、所々凍っている路面でも臆することなく走ることが出来ます。シャープではない操縦性のために安心して走ることが出来たみたいです。
フォークがストレートではないタイプなので、気難しくないのも良いですね。
このバイクのサイズが私には全く合っていなかったのにこれほど乗りやすいのならば、もしピッタリのサイズのものだったら、それはもう最高を通り越して乗りやすかったことでしょう。

もう一台はKONAの女性用29erのMOHALAです。
今度はめちゃくちゃ小さなバイクのテストライド、29インチでこれほど小さくバイクを作れるのかってほどに小さいです。
でもホイールが大きいので、雪の上でも全然怖くありません。
驚いたのはハンドルバーが非常に低く搭載されていることです。
こんなに低く出来るんだってほどに低いです。
ヘッドチューブが限界まで短くされているためだと思うのですが、これだけ低くなるんなら私でもXCポジションとれます。
このバイクを見ると、とうとう29インチのメリットだけを引き出して、ネガの部分を克服してきて、どんどん完璧なXCバイクになってきているんだなとおもいます。






ちょっと前にこのブログで紹介したFLATLINE PARKです。

DHバイク組むのは数年ぶりです。