
地震直後に仙台にボランティアに来ていた、京都のメッセンジャー児玉さんが、知り合いの新聞記者が被災地の生の声を取材したいと言うことで、うちに来てくれたのでした。
女川や歌津へMTBの寄付のお手伝いをした話や、地震が起きてからの生活やなんかを話しました。
英語で記事を書かれても私には読めないので若干残念ですね。
さて、明日土曜は夜歌津に打ち合わせに行くので、17時までの営業とさせていただきます。
とうとうレースのためのコースに手をつけられるようになると思います。
イベントをすることで他の地方から人が集まり、お金を落とすだけでなく、三陸の現状を見ていただくことで、まだまだ復興へ協力していかなければならないことを確認できると思います。
被災地では震災はまだ終わってません。現在進行中です。