やっぱりこのグラフィックはいまだに人気が高いです。クロモリのリジッドフレームとして人気のDUSTER、ヘッドチューブ脇にグラフィックが入っているのは、2009年までです。このフレーム、今さら説明の必要もないでしょうが、タンゲのプレステージチューブをイギリス人が料理して、素晴らしい山走りのバイクに仕立てています。ピンと張りがあって、踏み込んだときの反発が心地よいので、何時までも走っていたくなります。実は私、ずっとこのバイクのチタン版が欲しいのですが、いつか手に入れることが出来れば良いなと思っています。