X-FUSION VELVET-RLを130mmストロークで使う例です。
このバイクは試乗車ですので、乗って試していただけます。
32mmインナーチューブということで、見た目に貧弱感があるのではないか?という思いが私にはありましたが、実際に装着してみると、堂々とした見た目で、全然貧弱では無かったです。安心しました。


かなり剛性を意識したようで、クラウンもブレースも太くなったために、以前のモデルでは130mmストロークにすると若干頼りない感じが伝わってきましたが、現在はかなりガチッとしていて、思い切りいける安心感があります。


15mmアクスルも精度が高く、取り付けもしっかりしていてバッチリです。
クイックアクスルは締めこむだけです。


フォークブレース裏側は、FOXのようにトラスに補強が入っており、安心感があります。

見た目の高級感を大きく高めた11モデル、人目をかなり引くようで、通行人が皆見て行きました。とうとう台湾ブランドもここまで来たかと思います。