ライディングそのものを遊びと捉えてバイクを選ぶとすると、ハードテールでフロントには100mm程度のサスが付いた4X用のバイクが楽しめると思うので、目下その手のバイクを一台どうにかしたいです。
変速は今回は有りで考えています。山も走る気満々ですから。
この手のバイクの楽しいところは、とにかくコーナーリングの気持ち良さにあります。
自分の手の内に収まる感じで、恐怖感無く限界までいけますし、何より良く曲がります。
当然ギャップを利用してのジャンプもお手の物ですので、速く走らなくとも達成感が容易に味わえるのがとても良いです。
私は身長が低いので、コンパクトな設計である事が重要で、さらにリアセンターが無駄に長くない事にも気をつけなければならないです。
フレーム素材はぶっちゃけ何でも良いです。別に楽しさに影響ありません。
それよりも下り用のごついフレームを避けるようにしますね。
フレームが硬いとリアが跳ねて疲れちゃうのでNGです。
アルミでも軽くてある程度しなやかなものはありますので、そういうのにしたいです。
現実的な選択で最もレベルが高いのがこれ↓ですが、

もし無尽蔵にお金が使えるのなら、TransitionのBANKに36mmインナーチューブのエアサスのフォークを入れて組みたいです。

何でこういうバイクが欲しくなったのかというと、自走で行く近所の山は一本一本のトレイルの距離が短いので、味わいつくすためにはリアサスでは駄目なんですよ。