来年モデルの話。

今年のモデルの在庫処分セールもぞくぞく始まった今日この頃、次に気になるのは来年モデルの事ですよね。
先ずはblkmrktです。
完成車的にはリジッドフォーク仕様が出るのが注目です。
純正のマルゾッキはストリートでは使えないので、リジッドをチョイスするのが自然な判断だと思います。
価格も今年より1割以上低下しています。
それにしても一切寸法はいじってきませんが、それだけ完成されたフレームだと言うことですね。実際乗りやすさは一番だと感じています。

次にNSbikesです。
こちらも値下がりします。完成車は自社製パーツをふんだんに盛り込んできます。
一番の注目ポイントは同一銘柄のフレームがパーク用とダート用の2機種販売されることです。
これによって自分のライドスタイルに合わせて選ぶことで今までよりもっと完璧にフィットさせることが出来ます。
それもそのスケルトンの違いはかなり大きいのです。トップチューブ長やリアセンター、さらにはbb高も違います。
ちなみにNSbikesは今年も予約を入れておりますが、入荷するかどうか信用できないので予約は受け付けかねます。
そして忘れてならないのはdirtmoorです。このブランドは要注目ですよ。

この手のバイクも進化は止まることを知りません。最新のモデルが、最良のモデルです。