なんか最近当店周辺に非英語圏の欧米人が沢山住んでいるようで、よく来店されるんですけど、スペイン語とかフランス語とか全然何言ってるのか解らないので、凄く不安になります。
とりあえず初めに幾らかかるのか紙に書いて了解をもらってから作業を始めるんですが、やっている途中にあれもこれも言ってくる訳ですが、それによって追加料金を取れるかどうかが勝負になります。
それにしても、彼等は日本語全く話せないのに仕事とかどうしてるんでしょうか?謎です。

ツイッターのおかげで、当店のお客さん以外の自転車乗りの日常を知ることになり非常に勉強になっています。
それで分ったのは、複数で走っている人たちはとにかく沢山乗っているということですね。
うちのお客さんなんて、レースにエントリーしているのにさっぱり走っていない人も居るくらいなので、相当に差があります。
そして乗る時間がとれるというのも、このご時世貴重なので、ある意味恵まれているなと感じます。
私の周りにいる人は、何故か奥さんの言うことを聞かないといけない様なので、私が見る限り自由が相当に失われているようです。
男も女も束縛すればするほど、そこから逃げたい衝動に駆られるので、普段は手綱を緩めておいて、いざという時だけ締めたほうがより乗りこなせます。

本日、ある代理店のテクニカルワークショップに参加しました。
そこで感じたのは、東北地方ではうちのような店は自転車屋としては非常に異端で、ほとんどはママチャリメインでスポーツ車もやっているというスタンスです。
スポーツ車オンリーの自転車屋はうちくらいしか出席してませんでした。
そういうことで、ワークショップ内容はうちには全く役に立ちませんでした。
でもエプロン貰ったので、オーケーです。