こちらのNINER、フォークもカーボン、リムもハンドル、シートピラー、クランクまでカーボンのほとんどカーボンのリジッドバイクです。


ドライブトレインはSRAM XX1でもうすごい高級品ですよ。


全部クロモリにしてそのしなやかさを楽しむのもひとつの方向ですが、このようにひたすら軽くしてMTBとは思えないほど進むバイクにするのもアリですよ。

タイヤが45cでしなやかなやつを履いているので、軽さとタイヤで乗り心地を稼いでいます。

恐ろしく進むので驚きますよ。

 

現実的にインダストリーナイン以外選べないシングルスピードハブを当店では安価で高性能なモデルをずっと市場に出し続けてきましたが、とうとうHYDRA並みに軽いものを投入します。
アクスルもフリーボディもアルミにすることで軽量化を達成し、300g近くまで軽量化しました。
さらにノッチ数は安価なシングルスピードハブの追随を許さない120ノッチです。抜かりはありません。
一応専用のフリーボディを痛めない薄歯のスプロケット16Tが付属します。
スポークは32H、幅は当然135mmになります。
ベアリングはフリーに2個、ハブシェルに2個の5個構成です。
普通に入手できるものなのでメンテナンス性も問題ありません。
販売価格は16800円になります。

 

11月のセールであるLANAI、実は新入荷なのです。

昨日入荷してきました。

来年モデルからMサイズハードテールは全て29インチとなるため、Mサイズで27.5インチホイールを履くのはこれが最後、非常に貴重ですよ。

確かに29インチは舗装路での走りが抜群、林道なんかも非常に良いのですが、いかんせんホイールの大きさから来る大味さはあるのでかなり細かい動きをしなければならないトレイルでは色々と諦めなければならないんですよね。
それってうちのMTBパークなんですけど。

そういうこともあり今回は27.5インチホイールのバイクを集中的に仕入れてみました。

うちの山はイノシシとタヌキこそいますが今の所クマは生息していないことがほぼ確実なので、遊ぶには最適というか管理されたトレイルとしては非常に貴重だと思います。

冬場は焚き火付きなので基本的に暖かく過ごせますし、中速のテクニカルトレイルなので危険がないけれどリズミカルに走れて楽しいです。

会員になれば走れますので走ってみたい方はぜひ申し出てください。

そして、スムーズでテクニカルなトレイルでは、27.5ホイールの方が確実に上手く走れます。

今月のみ30%オフなので是非今のうちにお買い求めください。
 

 




常設型のトレイルで運用することを考えた試乗車を新たに組もうと思います。

自走型ではなく車で現地まで運んでトレイルのみ走るのでホイールは27.5インチとし、フルサスが理想的ですが導入しやすさを考えハードテールにします。

KONA firemountainも良いのですが、まだ市場にあまり浸透していないcross ection triggerにしたいと思います。


何度か試しに乗った印象としては、サスペンションだけは換えておきたいなと感じたので、今回仕入れたrockshoxに交換しようと思っています。

それも贅沢にブースト化してフロントを圧倒的に強くすることでガンガン突っ込んでいける仕様にしたいです。


あとはブレーキレバーがひどいのでそれも交換ですね。

DEOREかAVIDにして2フィンガーにします。

あとはとりあえずノーマルで、後々ドロッパーポストは入れなきゃならんでしょうが、全体的に仕上がったらで良いですかね。

ここまでやっても10万ちょいですから、rockshoxの特価がある今ならかなり安価にグレードアップできますね。

 

ROCKSHOXの特価品が色々入荷してきました。
左からブーストRECONシルバー、RECONシルバークイック、JUDYゴールドクイックです。
おすすめはハブを交換してでもブーストですが、ホイールそのまま派の人はクイック仕様ですかね。

JUDYは妻や息子がしばらく使っていたので良くわかっていますがやはり剛性面ではちょっと不足しているので体重の軽い人向けです。

 

機能的にも万全で、コンプレッションは五段階調整で最後の一段はロックアウトです。

リバウンドも当然調整できますので、一般的には十分な機能を持ちます。

スプリングはソロエアーです。

やはりブーストのエンドも安心感は圧倒的なのでここはハブを交換してでも使いたいところです。
UNIT等のリジッドフォークの人にはそのままつけられるのでいいですよ。
RECONは隠れ機能としてストローク可変可能なので100から120mmまで任意で変えられます。
分解が必要になりますが新たに部品を買う必要はありません。

 

 

ついでにSPANKのウージ−220シートとステムも入れました。
どちらも半額です。

 

 

シートは後端がキックアップしているので座った時に尻が後ろにずれないので後ろにずれる癖のある人には最適ですね。
軽いし滑り止めもついているし普通に使うのも良いと思います。
当然アクションにも相性いいので激しい走りする人にも最適です。

 

 

グレーのSPRIT35ステム格好いいですねー。
この2トーンがやたら格好いいです。

 

 

全て売り切れ次第終わりになりますので、欲しいのある方はお急ぎください。

尖ったブランドが多いイギリスのダートジャンプを得意とするブランド、DMRのクロモリダートジャンプフレームSECTが新しくなりました。

まずはジオメトリーが今の平均的なものになり非常に乗りやすくなりました。以前のモデルは中途半端で使いにくくなっていましたからね。

さらに細かいところがアップデートされ、確実に良くなっています。

このリアエンドなんてそうですね。締め込むと後ろ側にテンションがかかるワッシャーを噛ませることでチェーン引きを不要にしています。TRANSITION PBJもそうでしたね。

オーソドクスなクロモリフレームの作りなんですが、逆にそれが良いですよね。

ダートジャンプは以外とバイクがしっとりしていることが信頼につながるのでクロモリがいいんですよね。

このフレームは以前からの良いところはそのままに、最新のパーツとライディングに合わせて進化してきたわかりやすい正常進化です。

価格は税込99000円になります。すでに日本にあります。

詳しくは水谷自転車のHPをご覧ください。

 

 

代理店変更による在庫整理のROCKSHOX最後の入荷になります。

当然エグい値引きで販売します。

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RECONとJUDYになりますが、いろいろな種類が入荷します。

ブーストのものやクイックのもの、ただしコラムはテーパードのみです。

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安いものならば25000円程度に価格を抑えられるので、完成車からのグレードアップに是非ご活用ください。

RECONシルバーはストロークを変えることができるので、自分の完成車に合わせたストロークにすることができます。

今回逃すとここら辺のフォークも7万くらいするのでそうそう買うことができませんよ。

簡単に説明しますとJUDYは軽量モデルなので体重の軽い子供や女性に向いています。

その代わりフォーク重量は1500g台でめちゃくちゃ軽いです。当然エアースプリング、アジャスタブルダンピングです。

RECONシルバーはインナーチューブが鉄になって若干重いんですがすごく頑丈です。

これの密かなすごいポイントはストロークを変えることができます。

やろうと思えばかなり細かく変えられるのでかなりセッティングを詰めることもできます。

個人的にこのフォークを私は結構買っているので、使いこなし次第で相当なことができます。

なんにせよ、10万円くらいの完成車のフォークをこれらのフォークに交換すれば大幅な性能アップが可能です。

ぜひ、ご検討ください。

今週中にWEBSHOPにアップします。

11月はKONA完成車です。

それも入門用のグレードになります。

FIREMOUNTAINやLAVADOME、LANAIが全て定価より3割引になります。

初めての一台として最高のバイク、さらに通勤から通学、休日は山になどいろいろな楽しみ方ができます。

あまり高いバイクだと通勤通学には使いにくいですが、この価格帯ならば思い切り走ることができます。

驚くほど素性が良いバイクなので、ダートジャンプだってできてしまうんですよ。

まず初めはこのバイクにして、はっきりと自分のやりたいことが見つかった時点でステップアップしていくというのもとてもいいと思います。

オリジナル26インチカーボンリムを早速ホイールにしました。

当然シングルハブで組んでいます。

流石カーボンリム、やっぱり今までで一番軽いです。持ったときの重さが違います。

さらに非常に硬いです。

なじみ出しで全体重かけても全くたわみません。

BMXホイールのようです。

走ってみなければ実際どうなのか分かりませんが非常に期待が持てます。


しんちパンプトラックが完成してから、ダートジャンプ・パンプトラック用のバイクは強度よりも軽量性を求められるようになりました。

アスファルトパンプをノーペダリングで40km/h以上の速度で走るので、できるだけ軽いことが最重要でした。

そのため軽量なアルミリムをオリジナルでリリースし非常に好評をいただいておりましたが、ヒナミンをはじめそれでは強度的に足らない人がちらほらいたので、異常に強度に優れながら、それなりに軽量がリムを必要となったのでカーボンで製作する事にしました。

それでやっとできたのがこれです。

外幅35mm重量440g

重量をあまり削らず、その分カーボンの積層をうんと厚くして強度をバカみたいに高めています。

あとはシンメトリーで作ることも重要です。シングルハブはシンメトリーなのでリムもシンメトリーに作らないといけません。

 

で、出来上がったのが重量440gで幅35mmというスペックです。

アルミリムで考えると最軽量級ながらカーボンだと重いので強度は尋常ではない。

そういうところを狙って作りました。

 

価格は税込4万円
スポークホールはオーダーできます。
通常は32Hです。