くみです

こんにちはニコニコ

 

先日、話題の映画「国宝」をやっと見てきましたおねがい





 

公開された頃、SNSで話題になっているのを知って、

へえーそんな映画あるんだあ、見てみたい!

とずっと気になっていました。

 

私は普段映画は劇場で見るとなると、

よほど気になるものくらいしか見ないんです。

最後に見たの10年くらい前かも・・・

 

映画を劇場で見ることに期待するのは、

色彩と音響、スケール感。

だからそれが十分に楽しめる映画こそ、劇場で見たい。

 

ちなみに10年くらい前に見た映画って

「シンデレラ」実写版。

社交ダンサーですからね、ドレスも気になるし、舞踏会シーンも気になる

スワロフスキーのガラスの靴も気になる。

かぼちゃの馬車の変身シーンは・・お願い

 

 

今回は歌舞伎の世界を描いた映画とのことで、衣装の色彩や、

舞台の華やかさなど、大画面で見たら素晴らしいんだろうなあ・・

そんな期待で見ました・・・が!

いい意味でそれ以上の物だった!

 

私は歌舞伎の世界、としか知らなかったのでね・・

主演俳優さんの名前もろくに知りませんでした

(普段テレビ見ないもので 言い訳)

 

だから主演の喜久雄役

「この役者さん誰だろ。スゴイ演技力!」

と純粋に思っていました

 

しかし彼、すごい人気の役者さんだったんですね・・

吉沢亮さん・・・

その名前を聞いて、「ああ、あのマンション隣の部屋に入っちゃった人かびっくりマーク

って・・

(その報道だけは知ってるがどんな人かは検索もしなかった笑い泣き

 

 

映画はプロの世界、芸の世界

芸に生きる人の心情、生き様・・・

それを生々しく、しかし語りすぎない

 

頭の中で自分の思うストーリーを想像させ、

話を補完させるような作品だった。

 

とにかく言葉にならないズーンとした感覚に襲われた。

息ができないくらい、上映中はみんなが静かに見ていて

身動きもできない、飲み物に手を伸ばすこともはばかられる

そんな緊張感の中で3時間見ていました。

あんなに呼吸ができない映画ははじめて・・滝汗あせる

 

終了後、シアターを出るお客さんたちはみな無言でした。

作品の世界観に圧倒されて、無闇に感想の言葉も出てこない。

私はそんな感じでしたが、他の人たちもそうだったんじゃないかなと。

 

普通の映画なら、今見終わったばかりの映画について

「○○のシーンすごかったね」くらいの感想を言い合う人も多かろうと思いますが

本当にみんな静かに退出していきましたね。

 

感動とか、おもしろいとか、そういう言葉ではちょっと語りづらい。

自分の中の新しい感情との出会いでした・・・

 

もしまだ見ていない方、上映されているうちにぜひご覧ください。

 

 

私は社交ダンスの世界で、

これまで決まったリーダーさんがいないまま一人だけで取り組んできて

同じ目標に向かって切磋琢磨・・みたいなことが経験できなかったので、

競技やデモでダンスの道を究めるということはやれなかったのもあり

そういう景色を見てみたかったという気持ちもある一方で

 

自分の生活や、周りの人を犠牲にしてまで

そこを目指す勇気があるのか?

そんなことを映画から問われているような気にもなったのでした。

 

ホント・・深い映画です

 

 

ちょっと関係あるようなないような話ですが

noteでオーラについて書いたことがあるのでよかったらこちらもお読みください。