9月に入った途端に、肌寒い☔続き…
ヤブコギもある土の城攻めはホントやりにくくなる…
そして、ワタシは🌧によくタカられるんじゃ…
というワケで、何とか☔から逃れようと、前線から遠くて関東で天気を悪くする東風が入りにくいところ…
という事で週末の仕事上がりの後、夜行軍で越後を目指したんだが…
何しろ、健保組合のウォーキング大会が始まって、普段の3倍以上歩くもんだから、身体が健康的になって夜ふかし出来ない😅
クルマ転がしてても2時間くらいでキッチリ眠くなる🤣
そんな調子で、昼になってやっと渋川という有様だったので、三国峠越えは諦めて近くの城を探すと、下小屋城が目にとまった。
渋川で国道17号から出て、ちょっとだけ榛名山方向へ登り、伊香保の温泉街から県道155号を北に入ってゆく。
城の入口は、沼尾川を渡る橋のたもとにあった。
県道の橋の横には旧橋の跡があるがヤブがかぶっていて、すぐ行き止まり。
城へは、柵で塞がれた東側の道に入ってゆく。
すぐに切通し。
それでも車道のあいだは草丈が足首ぐらいだったからイイけど、ドンづまりのコレは何じゃ?🥶
ヤブの奥行きはほんの数メートルだろうが、向こう側の様子は全く窺い知れない🥶
しかし、怖がるワタシの意識をよそに、足は勝手にヤブに向かって突進してゆく💨
こんなん恐るるに足らず…ってか😅
そして突入した先の杉林の光景…
思わず、カーブする線路の築堤を連想しちまったぜ✨
この土塁を境に、右側が郭2、左側が主郭となる。
まずは土塁に沿って、まっすぐ南に行って見ることにした。
ついで主郭へ向った💨
主郭もキレイだった✨その様子は次に…
(伊香保 下小屋城 その2に続く)
(2021年9月26日 記)