FTMのふられ方 | ゆるっとトランスジェンダーブログ

ゆるっとトランスジェンダーブログ

FTM歴長いおじさんのはなしをゆるっとだらだらと、書いていこうと思います。
よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日は、昔の失恋話をしてみようかと…

 

 

始まりは、普通の男女の始まりと同じなのに、終わり方は、何もなかったように終わる。

 

つまり、始まりは男だったのに、終わるときは女になっている。

 

知らない間に彼氏できて、それを他人から知らされるパターン。

 

付き合っていた事実さえ消されて、だって女じゃない!最初から何もない、女どうしの友達。

みたいな感じで、スーッと消えていく。

 

反論、反撃の時間も与えられないまま終わっていった。

 

ユーミンの青春のリグレッドを聴くと思い出す。

彼女とよく聴いた曲。

そのまんま、言われているようで…

 

これ、結構あるあるじゃないですか?

 

次の彼女には、所詮女って言われた。

この時は、こっちからごめんなさいした。

 

所詮女って言われるのはキツイ。

 

今でも、いい気はしないかな…

 

今は戸籍変更して、男として結婚もして普通に紛れて暮らしているけれど、やっぱ言われたらちょっとピクッとする。

 

それは、

 

所詮、純正ではないから…

 

どこまで行っても、何年経っても絶対に純正にはなれない。

 

これは、変わらない事実。

 

後めたいことなど何もないのに、どこかに少しだけ、そんな気持ちがあるから、こだわってしまう。

 

これも、あるあるじゃないですか?

 

 

 

では、今日はこの辺で。