こんにちは。
今日は、昔の失恋話をしてみようかと…
始まりは、普通の男女の始まりと同じなのに、終わり方は、何もなかったように終わる。
つまり、始まりは男だったのに、終わるときは女になっている。
知らない間に彼氏できて、それを他人から知らされるパターン。
付き合っていた事実さえ消されて、だって女じゃない!最初から何もない、女どうしの友達。
みたいな感じで、スーッと消えていく。
反論、反撃の時間も与えられないまま終わっていった。
ユーミンの青春のリグレッドを聴くと思い出す。
彼女とよく聴いた曲。
そのまんま、言われているようで…
これ、結構あるあるじゃないですか?
次の彼女には、所詮女って言われた。
この時は、こっちからごめんなさいした。
所詮女って言われるのはキツイ。
今でも、いい気はしないかな…
今は戸籍変更して、男として結婚もして普通に紛れて暮らしているけれど、やっぱ言われたらちょっとピクッとする。
それは、
所詮、純正ではないから…
どこまで行っても、何年経っても絶対に純正にはなれない。
これは、変わらない事実。
後めたいことなど何もないのに、どこかに少しだけ、そんな気持ちがあるから、こだわってしまう。
これも、あるあるじゃないですか?
では、今日はこの辺で。