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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊創世記
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記

ジョージ・A・ロメロ、ゾンビ映画三部作と呼ばれる歴史的作品の第1弾!「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(1968年)のリメイク作品がこちらの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊創世記」です。この作品はロメロとの交遊も深い、特殊メイク界の大御所トム・サヴィーニが監督をしているため、オリジナル版とはオチと細かい人物設定が違うようですが、原作に忠実にリメイクされているそうです。

こちらもジョージ・A・ロメロのゾンビ作品特有の、開始まもなくお墓参りに来ていた兄妹がいきなりゾンビに襲われるところから物語が始まります。やはり何で死人が生き返ったかという前置きは無し。兄さんの方はいきなりビックリするような殺され方をされてしまいます。インパクト大。
妹の方は何とかその場を逃げ、民家にたどり着きます。第2弾「ゾンビ」では広々としたショッピングセンターが舞台ですが、今作は「民家」とやたら狭いので緊迫感はこちらの方が上です。しかもこの民家にゾンビから逃げて来た人がちょこちょこ集まってきます。
逃げ込んで来た妹(ヒロイン)、黒人さん、若者、その彼女、おじさん、その嫁、その娘、この7人が集まって物語は進んで行きます。

こういった、外にはゾンビ!という究極の状況下での人間模様が最高に面白いですね。「CUBE」に通じるものがあります。一見、ゾンビが出てきて人が襲うだけの映画と思われがちですが、ロメロのゾンビ作品には共通した、この辺りの人間模様の描き方が素晴らしいと思います。

リメイク版用に変更されたというエンディングも衝撃的です。

一番怖いのは・・・



オリジナル版のパッケージはこちら

(オリジナル版は観よう観ようとしながら、まだ観ていません。)


DumbLand

今年の7月に久々の新作「インランド・エンパイア」(INLAND EMPIRE)が公開予定のデヴィッド・リンチ監督。音と絶妙に絡む独特の緊張感の作り方が大好きな監督なのですが、その雰囲気とはちょっと変わった手書きスプラッターアニメの「DumbLand」という短編集を出しています。
前々から探していたのですが、どうやら輸入版のDVDしか手に入らずそちらのリージョンコードが「1」のため、手持ちのプレイヤーで再生は出来ないこともあり、日本版が出ないかと心待ちにしています。

You Tubeで公開されている「DumbLand」の予告編を発見したのですが、これがまた素晴らしくリンチっぽいのでご紹介します。

→Dumbland 予告編

新作「インランド・エンパイア」の予告編もかなりヤバいっす。気味の悪い化け物みたいな人から、ウサギ頭の一家などなど、かなり興味をそそられます。デヴィッド・リンチ監督自身が音楽をやっていることもあり、音のチョイスがまた素晴らしいんですよね。「インランド・エンパイア」はどうやら「マルホランド・ドライブ」的な女優をテーマにした作品らしいです。早く観たい。

→INLAND EMPIRE 予告編 ("TRAILERS"をクリックすると観れます。)


「インランド・エンパイア」に裕木奈江が出てるらしいっす。




DEAD OR ALIVE 犯罪者
DEAD OR ALIVE~犯罪者~

間違いなく邦画の最高傑作!Vシネ界の2大スター、竹内力と哀川翔の強力タッグが出演し、監督は日本が誇るハードコア監督三池崇史というだけで一見の価値ありまくりです。

この映画の最大の魅力は、
ストーリーがどうとかそういう次元では語りきれない衝撃的なラストシーン!

これに尽きます。僕も色々な映画を観てきましたが、このインパクトを越える結末には未だお目にかかっておりません。一つ一つ丁寧に積み上げた積み木を完成直前にブチ壊す、精巧に作り上げた砂の城に小便をぶっかけるようなハードコア精神に溢れた極上の映画です。

しかも、この「DEAD OR ALIVE」はこの作品を含めた三部作となっており、「DEAD OR ALIVE2 逃亡者」、「DEAD OR ALIVE FINAL」と続編が続いています。
三部作全てに良い意味での「裏切り」が詰まっていますので、一作目をまず観てその衝撃にヤラレてしまった方は是非続編の方もお薦めいたします。


三池崇史は凄い。