今回の旅行について礁溪温泉の話をした時に、母が台湾の水着で入る露天風呂に行ってみたいと。


…どこにあるのか全然知らない。

友も台湾の露天風呂(台湾だと水着水泳帽必須)自体入ったことないしそもそも礁溪も初めて行く。


とりあえず他のホテルにわざわざ行くのは移動が面倒だろうと考え、部屋風呂だけではなく温泉のプールがあるホテルを予約。


で、礁溪で泊まったホテルのプールは最上階にあり。かなり古めですが広めのシャワールーム(それぞれシャワー二つ、備え付けボディソープやシャンプーも一応あり)がふた部屋あったので、各家分かれて全身洗ったのち水着に着替えプールへGO。

シャワールーム横には脱水機、プール横に荷物を置く棚もあり。1人先に来てみたら誰もいない。


どこからともなくホテルの人が現れて、私にいろいろ説明をしてくれたんだけど、すごい早口なので、途中から聞き取ることを放棄して適当に相槌を打つ。


ここで聞き返さないからリスニング能力がいつまで経っても微妙なんだよなあ。


でももう旅行3日目で、毎日朝から晩まで出歩いてるからなんか疲れてめんどくさかったのと、他の人が来たらまた説明しに出てくるのかなって思って…(※再登場なし。みんなごめん)


説明の内容は十分に一回はプールから出て水を飲んでくださいしか覚えてない。しっかりプール脇には紙コップと水飲み機あり。温泉〜。


母や友親子もやってきてワイワイしていると、台湾人ご夫婦とその子供達(中高生くらい)登場。このホテル来て初めて他の宿泊客に遭遇。



プールが二つあり、一つの温度は温水。ジャグジーの他に、ボタンをうっかり押すと全然止まらずすごい勢いで水が出てビッチャビチャになる装置もあり。

もう一つの方は普通に浸かれる作り。


オープンエアなので、3月の夜風もまあまあ涼しいためプールから出ると温まった感はさほどない。つまりずっと入っていられる。


ひとしきり楽しく遊んだり浸かったりした後、母がもう戻ろうかな〜というので、一緒に先に戻る。


私は熱いお湯にも浸かりたかったので、部屋風呂で温まり。宜蘭の湯はさらっとしていつつ肌が通常よりしっとり。温泉、やはり最高。

お茶を楽しんだ後は礁溪の駅に戻る。


駅構内にハンコあり。

カバラン醸造所にもあったな。(宜蘭駅では見落とした)


メインストリートに向かうととてつもない人です。こんな混んでるの?と思うレベルで混んでいる。土曜日パワー半端ない。

前来た時は日曜だったから、ほどほどの混雑だったのね。



いろいろ催し物もこの日はあって、湯圍溝溫泉公園の足湯の辺りも舞台のようになっていてみんな見物している。

近寄ったうちの親曰く「なんかマッチョな人がパフォーマンスしてた!」らしい。

朝のうちに足湯入っておいてよかったねえ〜。


結局、全員そんなにお腹空いてないので葱油餅を食べることにする。

宜蘭といえばネギ!前回は食べ損ねた!

台北でも宜蘭のネギ使ってる店はあるけども、その土地で食べる事に意味があると言うことで…。



私は蝦餅の方にしてみた。




作っては焼き作っては焼き、こちらのお店も大盛況です。このお店の蔥油餅は蝸牛式だそうです。

言われてみればなんだかかたつむりの殻というかドーナツ型というか。


蝦餅の方は、通常の蔥油餅に小さなエビが一匹入って20元の差でした。
でもネギたっぷりに胡椒がちょっときいてるのがまた良くて、おいしゅうございました。


イルミネーションやら見たり



撮った写真がこれしかなかった。(絵文字で人を隠す)

日本じゃなかなかお目にかかれない感じのベタみたいな魚のランタン?が眩しい。


ご当地有名パン屋の亦順軒で買い物したかったけど、何が売ってるかも判別できないくらいの混みようで入店断念。


おまけに駅前のだだっぴろい寶雅(コスメや食品、雑貨日常用品もいろいろ揃えたチェーン店。ここの店舗は平屋建てでかなり広い)に寄るのも忘れた!


今月また宜蘭礁溪に行った友が亦順軒に行けたそうで、美味しかったー!通っちゃうかもと気に入っていましたわ。私の分もたくさん食べてね〜!


ゆったり過ごせる、清潔でレトロかつ素敵なお店だったので、宜蘭に行くなら再訪したかった!


カバラン醸造所の帰り、時間的にもいけるのでバスを途中下車してみんなでお茶しに行くことに。

陽大醫院新院區の停留所から徒歩3分くらい。


予約もせずに行った我々を迎え入れてくれた老闆(お店のご主人)、ありがたいことに一昨年来た私のことを覚えているよと当時のエピソードも。


お久しぶりですー母と友達と友の息子連れてきました〜みたいなことを話しつつ、靴を脱いで入るお店なので入り口のところにいたら店内からお客さんが出てくる。


なんと友の元同僚の方だった!

思わず字も大きくする。


LINEでたまに連絡はとっていたけど、まさかの10年ぶりの再会らしい。

台北の会社の話なので台北で再会ならわかるけど、こんな偶然あります? 


老闆曰く、一ヶ月ぶりの日本人客が我々らしい。

離れのお座敷席へ。茶席セット人数分を注文。

老闆がお茶を淹れてくださるというもの。

私は台湾ならではの畳敷きありの茶芸館大好きです。


お茶菓子。様々な種類の美味しいお茶を楽しみながら、いろいろとお話させていただいた。





状態の良い台湾マジョリカタイル(大昔に日本製の、台湾風の意匠を施したタイルが富の象徴として建物や家具の装飾に使用するのが流行した)も、そこここに飾られているんだけども、新しいレプリカではなく当時のものだとか。


老闆、日本には旅行は一回だけ行ったことがあるだけで、本を見てこのお店の和風のしつらえをデザインしたと。

リフォーム時の建物の写真をおさめたアルバム見せてもらったところ、元はかなり傷んでいたのを老闆のセンスでこんな素敵な古民家茶芸館に…。


母、お茶菓子の土マンゴーのドライフルーツの酸っぱさを気にいる。迪化街で買っておけばよかったなー。


息子くんも元々お茶好きなのに加え、大人に混じっての茶席が楽しかったそうです。

中国語がわからない我が母に通訳もしてくれた。

友親子が訳す方が、私が訳すより全然真剣に聞いてるからありがたかったわ〜😂


友も二十四時間ここにいたいと言ってました。私もこんなおうちに住みたいわ〜。て言うかまた来たいわ〜。友親子は今月再訪したらしい。フッ軽素晴らしい。


老闆ワンオペのお店なので、のんびりお茶を楽しみたい方におすすめです。

茶葉も取り扱っているので、ここで買って帰ると言うのも可能(私は買った。無論おいしい。何があるかはその時の仕入れによる)。


閉店の時間までお邪魔して、店を後にし駅には徒歩で戻る。

私がGoogleマップで道を調べようとする時には、もう現地の人に道を尋ねている友。流石すぎる。

友のコミュ力の高さに平伏。見習いたい。