圓山大飯店を一度見てみたいという母の希望を叶えるため、MRTでバスの出ている駅へ。


ホテルへの無料送迎バスの時間までまだあったので、花博公園の中の神農生活とか見ようとしたら、朝早すぎて開いてなかった。


松山機場が近いので飛行機がバンバン通過していくのを見たり、植え込みの植物を撮る、駅前広場で開催する催し物の準備など眺めるなどして過ごす。

本当に暑くも寒くもなくて助かった。



15年くらい前、ホテルのビュッフェに友達と行った時、なかなかな出来事があったのと、

(※帰らずビュッフェは普通に食べたし美味しかった)

帰り際送迎バス待ちの時ふと軒先を見上げたら

天板がずれて中が見えてた上に、

そもそもプラスチックの板に描かれている模様がまあまあハゲてた事含めて忘れられなくて、

以後訪れることはなかったという…


送迎バス、乗客私たち以外ホテル内ショップの従業員の人々。

到着早々とりあえず軒先を見上げてしまう。

天板、さすがに15年も経ってるので模様もきれいで板もちゃんとはまっております。


あのゴージャスなエントランスで宿泊客でもないのに写真を撮り階段を登る。


手すりの間接照明がかわいい。


以前ここが神社だった時からあるという龍。

私も初めて拝見。パワースポットなんだそうです。

縁起が書かれた案内板もあり。

前に来た時も、先にここをお参りすれば良かったね!

旅の安全とまた母と台湾に遊びに来れるよう願いつつ…。


せっかく来たからじゃあお茶でもと思ったら、

母、一通り見たからもういい〜!というので見学10分で終了。バスがちょうど来ていたので駅に戻りました。