なんで台湾ブログで北京なんだよと自分でもツッコミを入れたくなりつつ、以前広東語の先生にすすめられた本を昨日ようやく入手して、とても面白かったので。(広東語教室はとっくにやめました…!)

 初版は昭和60年。専業主婦で二児の母(昭和8年生まれ)が36歳から中国語学習を始めて、42歳で通訳案内士の資格を取得。学費を稼ぐために准看護師になり、大学の中国語学科にも入学し48歳で卒業。通訳ガイドとなり大陸での日本人向け観光ツアーなどにかかわっていますという話。

 あらすじにすると順調な歩みだけど、作中には通った中国語教室で発音を褒められない話、子供の反抗期と実母の介護、大陸での仕事でのトラブルなども書かれております。

 環境や本人の資質もあるだろうけど、諦めないでひたすら続けたというのが肝。まさに1万時間の法則だよなあ。それと夫が理解ある! 夫と二人の息子たちで妻不在時の家事分担してるし、おまけに出世して大企業の取締役だし。

 勉強法のことも書いてあって、とても参考になる。というかだらだら独学状態の自分には耳の痛いこと痛いこと……。
 同じ文章音読100回とか。1日1時間音読にあてる、単語カードの活用法とか私も取り入れていこう~。