これも結構前に書いたものです!




台湾のスーパーで売られている、大袋入り台湾茶のティーバッグ。手軽なお土産に自宅用に昔から間違いない台湾リプトンの商品。東方美人は比較的最近の発売なので私も初めて飲む。


母が仕事先に袋ごと持って行き、私用に何個か残しておいてくれました。

母いたく気にいる。ティーバッグで手軽なのがいい、味も美味しかったからもっと買ってくればよかった!と。

他のリプトンの大袋茶は30袋くらい入ってるけどこれは18袋。





香りがとても良くて美味しい!

紅茶ともどこか違う甘い香り。濃くはなっても渋くならなずずっと甘い香りが続くし回甘(後味に甘みがある)と言う言葉がピッタリ。

紅茶でもなく烏龍茶でもなく。アイスや水出しもいいけど、やはりホットの方がより美味という印象。

この価格でこのお味、買いです。


で、これ書いたあと4袋取り寄せましたー!😂保存期限二年だからこれくらいあっても問題なし。

レインフォレストアライアンス認証ということもパッケージ記載ありです。



ドラマを最後まで観るのが苦手で毎年一作見る程度の人間なので、春に『星空下的黑潮島嶼』を毎回固唾を飲んで見守り今年は終了かと思いきや、この作品も見守ることとなりそうです。



Amazon prime Videoで日本でも見れます。しかも日本語のみならず英語、何より繁體中文の字幕もついてるのがとてもうれしい。


PIVOTに、製作陣の日本でのインタビューも。これも見ましたがたっぷり制作側の話を聞けて良いです。


通っている整骨院で今見てるドラマの話題になったので、零日攻撃の話をしたら、大陸制作のドラマと勘違いされかけました。施術中の雑談ということもあり私の説明がふんわりしすぎました。これは台湾制作のドラマです!


ネタバレしているかも知れないので気になる方は以下は見ないでください。




1話、おなじみジャネットさんが台北市長の役で、手に汗握って見ました。

2話はもう不穏な雰囲気しかないところを、どうにか見続けたら救いがなさすぎ(現実のモチーフが存在する)、無言で3話を見るを速攻でクリック。

3話は見応え抜群で2話で脱落しなくて良かったとしみじみ。高橋一生演じる藤原の役どころが、台湾から見た国家としての日本像ぽくもあるなーとふと思いました。

4話はちょっと箸休め的エピソードなんだけど、傍から見てると救いのない話でした。

5話、ごめんまだ途中までしか見てない、というのもこのドラマがオムニバス形式だからできる。見た限り台湾ドラマらしいドタバタコメディ。

6話、(6話予告、別番組の本物のドキュメンタリーなのかと思ったほどリアル)、台湾の時事ネタ(大陸出身の奥さん)を絡めつつ南投が舞台にした話で道教文化もあれこれ出てきて良かった。



最初の方は特に作りがしっかりしていてリアリティあり(あらゆることが最悪の方向に進んだら、もしかしたらこうなりかねないかも?と思わせられる)

、毎回ハラハラして見ていましたが、途中からは台湾現代社会を切り取るエピソードが続いて、基本まったり見れます。

以前話題になったスイカウーロン茶を自作してみる。


春頃だったか?韓国の有名なアイドルが台湾で飲んでみたいと発言したことでバズったらしく、台湾の芸能ニュース記事かなんかで知った。お店なら珍煮丹で飲めるとか。


作り方を検索するとスイカジュースを買ってきて烏龍茶で割るだけ。家にある台湾で買った凍頂烏龍茶を濃い目に淹れる。

スイカを切って皮と白いところは外し、ミキサーにかける。

種ごとでも、ミキサーにかけると私は気にならないレベルで細かくなるしそうでないものは沈むのででそのまま。

さらに砂糖を入れるレシピもあったけど、私は甘い飲み物がそんなに好きじゃないので入れず。


スイカジュースとウーロン茶の比率は、烏龍茶多めほうが良いらしいのでそうしてみる。

その後台湾のお茶屋さんがスイカジュース多めのレシピを公開しているのも見かけたので、結局各人の好みで良さそう。

飲んでみると、烏龍茶のいい香りとスッキリ感でスイカジュースがより爽やかに。これはおいしい。

後日スイカ多めも試してみたけども、さっぱり飲みたいので個人的には烏龍茶多めのほうが好きかな。画像はありません…。