自分の培ったノウハウを信じて | いもさんの『すみっコ☆らじ』

F1・アメリカGPのP1とP2のインターバルにちょっとだけラジコンいじり。

前回の練習でのM-07の動きを思い出しながら、足回りのセッティングを変えました。

 

 

自分のRC活動はタミヤ掛川サーキットから始まり、タミヤサーキットを経て、

現在はツインリンクほんぐうが主練習場となってます。

屋外アスファルトばかりで、カーペット路面はほとんど走ったことがありません。

ここをこうすればこうなる・・って考え方は3コースともほぼ同じで、セッティング方法は今まで培ってきたものが役に立っています。

ちなみに自分が試して感じたことをベースにしているので、他の人のセッティングにあまり興味ありません。

そんな自分ですが、某有名ドライバーのセッティングが紹介されていたのを昔見たことがあります。

そしてそのセッティングを施して走ったこともあります。

 

セッティング変更によるマシンの動きの変化の感じ方は人それぞれ。

正直、「あ、自分の感じ方と全然違うな・・・」と思いました。

その方はとても運転が上手いので、それがその方にとってはベストなセッティングなんでしょうけど、自分には手に余る動きになってしまいました。

 

持論として100点満点のセッティングは無いと思っています。

走らせるテクニックによってセッティングも変わりますし、好みのマシンも人それぞれです。

 

そんな経験もあって、セッティングは自分が培ったノウハウが全てなんだな・・と思っています。

でも所詮自分がやってきたことなんて狭い範囲です。

ラジコンをやっている限り、日々勉強なんでしょうね。

 

鰻の調理に「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」って言葉がありますが、ラジコンでもそんな言葉が当てはまる気がします。

 

全部「一生精進」でしょうけど。(笑)