金継ぎとグルー継ぎ、どっちが本物? | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
無理するのではなくて、頑張るのでもなくて、ゆるく、楽しく、それでいて、ちゃんと未来の子供達に今よりもっと良い社会を残したいと考えるためのブログです。


「グルー継ぎ」は、簡単に言えば現代版の金継ぎ。
壊れた陶器を修復して長く使い続ける、新しい修復技術です。私はこのグルー継ぎを広めるために日々努力しています。

使い捨ての文化を見直し、大切な器を長く使い続ける、エコでサステナブルな暮らしを提案しています。日本には昔から伝わる「本金継ぎ」がありますが、私が提案するグルー継ぎは、全く異なるアプローチです。

しかし、時々「本金継ぎが本道で、グルー継ぎは邪道」という意見を聞くことがあります。以前はその意見を受け入れていましたが、最近になって少し違和感を感じるようになりました。

壊れたものを修復して大切に使うという点では、本金継ぎもグルー継ぎも同じです。それぞれに良い点と欠点があり、どちらが「正しい」かという議論は無意味だと思います。古いものには古いものの良さがあり、新しいものには新しいものの価値がある。それが進化というものです。

本物と偽物、本道と邪道という対立構造で捉えるのはもうやめませんか?新しい技術やアプローチが古いものを否定するわけではなく、ただ違う視点からの選択肢を提供しているだけです。

ふぅーーー、ちょっとスッキリしました!(笑)