服は捨てない時代になってきました。
ヨーロッパの法律が変わって
アパレルメーカーは服の破棄が簡単にできなくなりました。
メーカーは、売れ残ったものを破棄している時代は終わり、
購入者は、買った服に責任を持ち、お直しをしたり、修復しながら、長く大切に着続ける。
日本もその流れはやってきている気がします。
アパレルは、受注生産。
注文を受け、それを販売する。
その流れはすでに確実にあります。
ファストファッションを購入して、着なくなったらすぐ捨てるという選択は確実に減っていく気がします。
私はコロナを機に、自分の暮らしを見直して、
着なくなったり、着れなくなった服を人に譲ってきました。
その量は半端なく、IKEAで服の収納用に購入していた、2m幅のクローゼットにぎっしり入っていた服達がまるまるなくなったくらい。
今は、小さな部屋に作りつけの、1m四方ほどのクローゼットに1年分の服が余裕を持って収納されているくらい。
この量を守る努力をしています。
着られなくなった服が出てきたら、その代わりの服を探す日々が始まり、見つかったらそれとチェンジ。
古い服は小さく切って、ウェスにし、掃除をする時に使ったり、ボタンは外してアクセサリーに作り替えたり。
ハギレにして袋に仕立て直したりしています。
もちろん、まだまだ現役で誰かの日々を彩ってくれそうな服は、喜んでくださる方に譲ったりもしています。
先日の撮影用に、10パターンのコーディネートを考えましたが、それに使用した服は
パンツが3枚、ワンピースが2枚、ブラウスが2枚、Tシャツが1枚、ブレザーが1着、巻き物などその他小物達が1.2種類
春夏は、この服たちがいるだけで十分だと気が付きました。
もちろん、秋冬にも活躍する服も多いので、1年通してもそれほど必要ではないことが分かりました。
そしてその服たちは、10年近く、大切に長く着てきたものたちばかりでした。
中には気に入りすぎて、ダメになった時、同じものを買い替えたものまでありました。
今回の撮影を機に、またまた私の断捨離熱は高まりそうです。
