優れるより、異れ。 | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

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ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
無理するのではなくて、頑張るのでもなくて、ゆるく、楽しく、それでいて、ちゃんと未来の子供達に今よりもっと良い社会を残したいと考えるためのブログです。



優れるな異れ。
先日テレビでメモの魔力の前田祐二さんが言われていた言葉です。


優れた人になる必要がなくなる時代。

誰かと比べて誰かよりも抜きん出ることはもう求められなくなり、
同じ何かの一番になる価値は大きく崩れたのではないかと思います。

テストの点数を競うのではなくて、
その問題の解き方を見つけることを楽しむ。

息子が中学受験勉強をしていた時、
通っていた塾の先生はとてもユニークな方で
当時は旅人算とか、つるかめ算とか、そんな決まった解き方を教えて問題を解かす授業が主流だったのに
今でもそうかな?
その先生は一切そういうものを教えなかった。

どうやって答えを導き出すか、それが大切。
そこが楽しいことを子供達に教えたい。
そんな先生がいる少し変わった個人塾がありました。

私たちはその塾を選びました。
受験をするためだけの学びの塾に疑問も感じていました。

それが良かったかどうかは分かりませんが、
確実に今は、周りと比べて優秀であるよりも、異なることに価値がある時代になっています。

異なることを目指してみる。
みんなと同じではなく、唯一の存在を望んでみる。

グルーデコ講師の方の1人がある時こんな話をされたことがあります。

「グルーデコ®︎ がとても楽しくて、私はこのハンドクラフトが大好きです。でも、私は自分のオリジナルのデザインや技術を生み出すことは得意じゃない。
でも、JGAのビジネスモデルを使って、たくさんの講師の方々のキットを使って、講師仲間の作ったものをJGAの中で1番教えている講師になります。」

異なることを決めた方の言葉でした。

異なり方はいろんな形や方法があります。
自分の得意とするものを強みにする。

優れた人にならなくていい
異なる人になってください。


ココ・シャネルもあの時代の異なった女性。
みんなが使っていたコルセットを外すことから
彼女の挑戦が始まった。