命を預かる | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

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ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
無理するのではなくて、頑張るのでもなくて、ゆるく、楽しく、それでいて、ちゃんと未来の子供達に今よりもっと良い社会を残したいと考えるためのブログです。



我が家のわんこ。
最近たまに、悲しそうに泣きながら家中ウロウロするようになりました。
ワンワン!と鳴くのではなく、
クンクンと鼻を鳴らすのです。
どうしたんだろう?お腹でも痛いのかな?
と、思っていたのですが、
昨日気がつきました。

家族を探しているのです。

15歳の我が家のわんこはかなり高齢なわんこ。
もう少しずつボケが始まっていて、目も鼻も弱くなっています。
突然ふと、独りぼっちになった気持ちになるみたいで
家族を探しているのです。

そばに行って、抱きしめてあげて、
「寂しくないよ。怖くないよ。ここにいるよ」
と目を覚まさせてあげると
尻尾をぶんぶん振って喜びます。

まるで帰宅した時、おかえり!って喜んでいる時のような感じです。

歳をとり、どんどんお世話が大変になるだろうけれど
1日でも長く一緒にいたいなぁと、つくづく。

わんこの家族はこの子が最後になるだろうし。
今までの子たちの分まで長生きして欲しいなと思っています。

動物を飼うということは、命を預かることだと考えています。
飼い主になる人間が、動物の命を左右することができる。
中には軽んじる馬鹿者もいるのも事実です。

飼われた動物は、人間のことを大切に思い、仲間だと考えて
守り、癒し、支えようとしてくれる。
まっすぐに相手のことしか見つめてこない。

この子が私のそばからいなくなった時、
この子の命を預かった責任を、ちゃんと果たせた自分なのかどうか
自問自答して、納得できる自分で居たいなと思います。

そして、私自身もまた、来年は55歳です。
人生100年なんて言いますが、それでもやはり社会と積極的に関わることが出来るのは
60歳くらいまで?
あと5年です。
周りに迷惑をかけることがないように、ちゃんと整理整頓を心がけておかなきゃ。
断捨離もさらに続きます。

人生の後半戦をどう生きるか。
課題はつきません。