不思議な話 | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

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ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
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今日は少しだけ不思議な話。

本にも書いていますが、我が家は子供が小学校に上がるときに、それぞれ1匹ずつ動物を飼わせることにしていました。

それまでは飼いたがっても許すことはせず、
その時に何を飼うかを自分で選びます。
2人とも犬を飼うことを選びました。
犬種は選ばすことはせずに、その時に人間に飼われることを、必要としている子を迎えるようにしていました。

一度飼ったらその動物の世話は全て自分に任されます。
親は一切手を出しませんでした。
もちろん飼うための費用は親が出します。
餌代や病院代などは親の負担です。
お世話は子供達がするということ。

お散歩や餌やりはもちろん、粗相をした時の後始末、
体調が悪い時の看病。イタズラした時などの後片付けや躾。
子供達が全てやりました。

どうしようもない時など以外は、私たちは一切手を出しませんでした。

そんな風に育ったワンコたちは、自分たちの飼い主は息子たちだと認識します。
それは、それははっきりしたもので、
長男のワンコはとても神経質な子だったので、長男からしか餌を食べなかったくらい。

息子たちは大きくなった時、犬の世話があるから家に帰ってくる。
といった感じでした(笑)

長男のワンコは彼が大学生の時に他界しました。
だから最後までお世話できましたが、
次男のワンコは今我が家にいるアテネちゃん。
次男は独り暮らしで東京で仕事をしているので、
実家にアテネちゃんを残していきました。

アテネにとって飼い主は次男で、彼が帰ってくるととにかく彼から離れません。
彼が東京へ戻るとしばらく元気がありません。
彼の匂いのするものを今でも離せない。

不思議な話というのはこれからです。
次男が足を怪我をするとアテネも同じ足を怪我します。
次男が体調を崩すとワンコも体調を崩します。
今回も、眼の調子を悪くしたワンコ。
もしかして?と思って次男に連絡をすると、数日間仕事でパソコンをずっとしていて目を酷使していたらしく、眼精疲労を起こしているとか。

飼い主とワンコ。
不思議な赤い糸が結ばれているのかもしれないなぁ。