あの頃の私を思い出すと | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

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ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
無理するのではなくて、頑張るのでもなくて、ゆるく、楽しく、それでいて、ちゃんと未来の子供達に今よりもっと良い社会を残したいと考えるためのブログです。




長男が6歳の時、自転車で3針縫う怪我をしました。
その時私は彼のリクエストの料理をしていて、
彼は自分がお願いしてその料理を私が作ってくれていることをちゃんと理解して、私に自分が怪我をしていることを言い出せず
しばらく公園に座っていたのです。

彼の怪我に気がついた他のお母さんが
私に知らせに来てくれました。

すぐに病院に連れて行き
処置をしてもらいました。

その時私は子供がどれほど母親の立場や思いを理解し、考えて、お母さんのために自分ができること、
常にお母さんを一番に考えているということを痛感しました。

子供がそんなこと考えるわけがない。
子供がそこまで考えるだろうか?
って思う人も多いかもしれませんが

子供ってそんな生き物です。
時々おかしな行動に出たり、的外れなことをしたりするかもしれませんが
お母さんのことが大好きで
お母さんを喜ばせることをしようとします。

だから私は頭ごなしに子供を叱ることができません。
いつも理由を聞くことから始めます。
どうしてそうしたの?
どうしてそうなったの?
子供のどうしての中にはもちろん自分がいますが、それと同じくらいお母さんの存在もあるのです。

それは私もそんな経験をした思い出があるから。
お父さんに喜んでもらおうとした行為があだになり、
お父さんに叱られたことがあるのです。
とてもショックで悲しかった記憶が強く残りました。
(このことは本にも書いてます。宣伝(笑))

この時の長男の怪我も
どうしてすぐに言わないの!
と、叱ることはしませんでした。
何か理由があるのかも。
そう思って、理由を聞いたら

だって、僕が食べたいと言ったものをお母さん今作ってくれてるから
待っていようと思ったの。

子供の行動には、子供なりの理由がちゃんとあるんです。

イラっとする前に、カッとする前に
ちゃんと理由を聞くと感動することも多かったりします。

ま、ほとんどはダメじゃないか!と思うことが多いのですがね(笑)

大人は子供の時の記憶を忘れてしまう人が多いです。
自分たちも同じ子供だった頃の気持ちや思い。
なぜか私は、とても鮮明に覚えていることが多いので
子供の気持ちに共感できることが多い。

あの頃の私‥‥。
その思考がすぐに浮かんできます。

子育てをするときや、子供と接するとき
どうか、あの頃の私でいてやってください。
そうすることによって理解できることがたくさんあります。

同じようにビジネスをするときに
"あの頃の私"の視点で考えることはとても大切。
あの頃の私にこんな仕組みがあれば。
あの頃の私にこんな商品があれば。
そう思う仕組みや商品は人の役に立つはずだからです。



 

育児本のようなビジネス本です。