私は息子たちを育てていくうえで数多くの選択を、できる限り彼らに与える事に重きを置きました。
こんな感じで言うとかなり難しいころをしたかのように聞こえますが、
単純に言うと 「自分の事は自分でする」「自分がどうしたいかを自分が決める」
とにかく自分で選択をし決断させる事。
まだ子供がいない時に周りの親子を見ていて感じた事の中に
子供が答える前に親が返答する親子の多い事
このことにとにかく驚きました。
自分が子育てをする時は、子供に自分の事くらいは決断させてやろう。
そう思ったのです。
人は自分の才能や生まれてくる環境は選べません
だからこそ、選ぶことが出来ることは選んでいく
その選択の積み重ねが人となり、人格を形成するんだと思うのです。
何をどう決断し選択していくか
その決断や選択が間違っていたとしたら、どう軌道修正していくか
そんな積み重ねでその人が形成されていく。
ならば、できる限り小さい時からそのチャンスを与えてやり、リカバリー力をつけさせる方が
将来親もとても楽になると思っていました。
決断や選択はすればするほどセンスが良くなると思います。
もちろんリカバリー力も比例します。
小さい時は親が手を出したり、正しい事と親が考えるほうを選択してやる方がきっと時間も短縮できて楽でしょうが、
私はここに時間を十分かけることに決めていました。
さっきも言ったように、ここに初めに時間をかけるほうが後々手のかからない子になると信じていたからです。
これに関して言うと、二人とも独立したからといえ、検証中ではありますが(笑)
子育ての中で先行投資は母親の「時間」と「忍耐」これに尽きるかもしれませんね。
人を育てる時、いかに選択と決断を多く経験してもらうか
経営者になり、その重要性は強く感じます。
決断と選択のセンスの良いスタッフに恵まれている経営者は
とにかく常に先の事だけを考えて進んでいけるから。
