好きなことを仕事になんかできないと思ってた | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

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ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
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好きなことを仕事にする。

そんな言葉は少し違うなと、ずっと思っていました。
好きなことではなくて、得意なこと。人の役に立てること。
そんなことを仕事にするんだ。
そう思ってやってきましたが、私にもやっと
「好きなことを仕事にする」の意味が少しだけ分かってきたかも。と。思うようになりました。



私のわがままな希望を叶えるために作られたTシャツ。
歳を重ねても昔みたいにオシャレを楽しみたい。
そんな風に思うようになったのは40代後半。

それまでは、気がつかなかった。
いつまでもオシャレでいられると思ってた。

でも、それはちょっとだけ勘違い。
勘違いしたままオシャレを楽しんでる人もいるけど
私はそんな風にはなりたくなくて。

いろんなことやってみたけど
勘違いの域を超えられなかった。
だから、一歩踏み出して、自分で作ることに決めました。

30代まではなんとかやれたんです。
まぁ、体系もね、出産で変わったとはいえ、まだ許せる範囲でした。
筋肉もあったしね。

40代になると「ありゃ?これはちょっとやばいぞ」と、思い出した。

そこで邪道にもハイブランドに逃げたりした(笑)
そりゃ、ハイブランドは良いです。
良い素材に流行りのデザイン。シルエットも作りも素晴らしい。
だから、カバーしてくれる。
と、勘違いが始まった。

40代の私のファッションは、服をカモフラージュに使ってました。
そして、どんどん余計におばさん化に拍車をかけて行きました。

もちろん仕事も始めたのでそれを意識してコンサバなイメージが強くなり
可もなく不可もなく、無難なおばさんファッションになっていきました。
まぁ、人前に出るのだから仕方ないか。
と、自分で自分を慰めてた時代です。

それでもやっぱりそこに自分らしさや、スタイルがなくて、迷走し始めた頃。

ハイブランドの服を身につけることによって
本当に良いものが、どう言うものなのか知ることができた。
素材やシルエットやそれを作り出すパターンや
そして、それを形にする(縫製)人の技術。
日本中にそれが可能になるものが全て揃っていることも知りました。

そこで初めて
作りたい! 作らなきゃ! 必ず求めてもらえるものができる。
と、思うようになったのです。

私のわがままだけで作ったTシャツ
「山夢隊Tシャツ」も、たくさんの方に喜んでもらい
完成を楽しみにしてもらえています。
なんと、素敵なお話をいただき、思いもかけない大きなステージに、たてるかもしれません。

150枚限定で作った贅沢なTシャツは本当に採算度外視したものでした。
だからタグも全てDignityではなく、yamayumetaiになりました。


次はそしてとうとう、5年前から作っていた「Dignity」と言う私のブランド。
やっと動き出すことになります。

ただ服が好き。ファッションが好き。ファッションは身につけてワクワクさせてくれ、別人格にもなれる。
その世界が大好きで、好きが高じて始まった。

好きなことを仕事にする

違うと思っていたけれど、少しだけ肯定できそうです。


あと残りわずかです!

150枚限定で販売をします。現在予約受注中。

山夢隊Tシャツ予約フォーム



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