二人の息子を育てるにあたって、私が決めていたこと
急がば回れ的子育て(私が命名(笑))
小さい時にとにかく時間と忍耐を彼らに使う。
そうすることによって必ず先が楽。
私はその子供にかける時間を「子供時間」と呼んでいました。
子供には子供の時間があって、彼らのそれをなるべく崩すことなく過ごさせてあげることを意識しました。
そうすることによってきっと彼らは次第に大人時間を自然に理解してくれるようになる。
まずは、相手に合わせること。それが最終的にはこちらの希望通りになる。
相手のペースを崩さないこと、崩すことでのデメリットが大きすぎるからです。
幼児期、出かける時に「早くしなさい!」と急がしたところで彼らは急げるはずはありません。
この時間に外出したいと考えているならば、こちら側がその時間を逆算して子供時間で準備を進めていくほうが、ストレスなくそしてかえってスムーズにことが運びます。意外と出かける時のそれが子供と過ごすその日1日に関わってくる。
私もイライラすることなく、逆にのんびりゆったりした気分になれる。
これってビジネスも同じです。
始めるその時が一番肝心。逆算して余裕を持った準備がその後を大きく変える。
少しずつ物分りが良くなってくると、時計の針を見せて(時計はもちろん読めません)
「お母さん、この針がここにきたらお出かけしたいから協力してね」
と、話しておくようにしました。
小さな子供でも、その意味は次第に理解していきます。慣れてきたら自分で玄関に行き、
「お母さん、お出かけする時間だよ!」と教えてくれるようにまでなる。
ここまできたらこちらのもの(笑)
始めはとっても時間がかかるし、めんどくさくて忍耐も必要ですが
意外と長い目で見るとその時間と忍耐を使っても後がとても楽になる。
こちらの思いを相手にしっかりと伝える。
何をどうしたいのか、そして将来どうなっていきたいと思っているのか。
それが相手に伝わると、相手からのアイデアも得られるようになる。
子育てもビジネスもそういう事ってとても多い。