スカイツリー上ったど~記者が絶景体験! | 遊悠デジカメ&ビデオ

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「天望回廊」から見下ろす東京の街並みは圧巻の一言 5月22日に開業する東京スカイツリー(高さ634メートル)で17日、地上450メートルにある第2展望台が報道陣に初公開された。

取材した記者は昨年10月に開かれた第1展望台(地上350メートル)の内覧会に続き、ツリー潜入は2度目。

「行くべきかどうしよう」と迷っている方々が抱いているであろう3つの疑問に体験者の視点からお答えします。 (久保木善浩)

 350メートルの第1展望台「天望デッキ」までの入場料は大人2000円。

450メートルの第2展望台「天望回廊」へ上がるにはさらに大人1000円、中高生は800円、小学生は500円かかる。

大人2人に中高生、小学生の4人家族なら3300円の追加料金が発生する。一家の昼食代に匹敵するため、倹約家なら悩みどころだ。

 しかし、別料金を払って損はない。

450メートルの展望台は350メートルと比べて眺望が段違いにいい。

眼下に広がる建物も、350メートルでは消しゴムの大きさに見えたものが、450メートルではキャラメルみたいに小さくなっていた。

NHKなどテレビ各局がツリーに設置した「お天気カメラ」は第1展望台より高い地上375メートルにあるが、第2展望台はさらにその上。

テレビでは決して見られない眺めが楽しめる。
 実は、高いところが苦手だ。これまで前回のツリー内覧会を除けば、遠足で行った千葉ポートタワー(高さ125メートル)と、地方勤務時代の宇都宮タワー(同89メートル)ぐらいしか上ったことがない。

何が一番気になるかといえば、ガラスの強度。「割れて、そこから落ちたら…」と、あらぬ想像をしてしまう。

 が、「展望台のガラスは厚さ20ミリ。

10ミリを2枚重ねているため強度は十分」(ツリー関係者)と説明された。

内覧会後、ガラスに詳しい関係者に聞いてみると「突風でも大丈夫。

ゴリラが体当たりしても多分割れない」とのこと。

また、制震構造など地震の揺れに対する対策も万全のようで、安普請の自宅にいるよりかえって安全か。

 2度の報道公開日とも曇り空で、視界は東京タワーが何となく確認できた程度。

富士山の姿はまったく見えなかった。

眺望は晴天、雨天の違いだけでなく、湿気の多い夏と空気が澄んだ冬でもガラリと変わるだろう。

やはり、最高の気象条件で絶景を堪能したいから、また上ってみたくなる。

 多くの人が1度行ったら再度訪れたくなるのではないか。

来場者は自動的にリピーターになってしまうと思われる。

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