でじたみん模型部39 HGBDガンダムダブルオーダイバー発進！カスタマイズキャンペーンも開催中！
みなさんこんばんみん！ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
不定期に連載しております「プラモ作りました」的な
限りなく趣味に近い、作ってみたプラモをご紹介する記事。
2018年4月、その1回目となる今回は前回に続き、
4月3日（火）より放送スタート！
アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』ガンプラシリーズ第2弾！
「HGBD ガンダムダブルオーダイバー」をご紹介です！！
本キットはアニメ第1話、放送後の4月7日（土）に発売。
ディスプレイべースとして使用できる「HGBD ダイバーギア」と同時発売。
今回は、「ダブルオーガンダム」べースのガンプラという事もあり、
もしかしたら・・・と、思う箇所があったので、一部付属シールの貼り付けの他に、筆塗装。
それと、白地部分が多いので、スミ入れ塗料でスミ入れを行って、モールドを強調してみました。
キット自体の魅力をお伝えできればと思います。
それでは早速みていきましょう！！
あっ！ 『ガンダムビルドダイバーズ』アニメ自体のあらすじや大まかな説明は、
前回の「HGBD ガンダムAGEⅡマグナム」の紹介記事で紹介していますので気なった方はコチラもご覧下さいませ。
↓
■前回ガンプラ紹介ブログ
「でじたみん模型部38 「ガンダムビルドダイバーズ」ガンダムAGEⅡマグナムを作りました。」
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■「HGBD ガンダムダブルオーダイバー」とは・・・。
アニメ主人公機が、この「ガンダムダブルオーダイバー」！！
『アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』に登場する主人公「リク」の機体（ガンプラ）。
ダブルオーガンダムをベースとしたガンプラで、素体を活かしつつ、リクが思うままに好みのカスタムを施した結果、
コーンスラスター基部にバーニアとウイングを追加したことで予想外の機動力を生み出すなど、
攻守共にバランスの取れた性能を獲得。リクのガンプラセンスの片鱗を感じさせる良機体となった・・・。』
前々作『ガンダムビルドファイターズ』では、「ストライクガンダム」ベースの「ビルドストライクガンダム」。
『ガンダムSEED』から『ガンダム00』へとアニメ放送の順番と同じように、主人機もシフトチェンジ！
しかも、原作アニメで主人公乗り換え後の2代目主人公機が最初からベース機体とは！！
『ガンダム00』ではアニメ本編のその後を描いた劇場作品「機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-」にて、
主人公の乗る最新鋭機「ガンダムダブルオークアンタ」が登場したので、主人公最終搭乗機体ではないとはいえ、
驚きのガンプラチョイスでした！！
※前作『ガンダムビルドファイターズトライ』の「ビルドバーニングガンダム」。
こちらは、前々作の主人公「イオリ・セイ」くんが作製した、オリジナルガンプラ「スターバーニングガンダム」が
ベースになっているので、コレというモチーフガンプラがないらしいですよ。
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■ランナー
ベースとなった「HG ダブルオーガンダム」との共通ランナーはA・Bランナーとポリキャップ
「ダブルオーダイバー」での新規部分は・・・・
頭部・肩・脚部のHランナー
胸部・コーンスラスター・武装の一部が含まれているIランナーと、
手パーツとコーンスラスター基部のJランナー
モノアイ、頭部用クリアーパーツとシールが新たに設計。
コーンスラスターはGNドライヴで隠れてる部分も、モールドがしっかりと。
■頭部/胸部
背面のコーンスラスター基部は新規造形に。
他箇所のクリアパーツのカラーに合わせているので成形色は「クリアグリーン」。
このままでもカッコいいのですが、今回は設定に合わせて、付属のシールを使って赤色に。
マスクの両サイドとモノアイのくま取り部分は付属シールを使わずに塗装しています。
塗料は、最近でじたみんブログ内の部分塗装でおなじみの「シタデルカラー」。
ブラック系とシルバー系（グレーの塗料が無く、代用として）でマスクとモノアイ部分を塗装しました。
「ダブルオー」ベースと聞いて、もしかしたら思っていた箇所とはこの「モノアイ」部分の事でした。
なぜ、塗装にしたかというと・・・・。
ライトを後ろから当てると、モノアイが光って見える！！ о(ж＞▽＜)ｙ ☆
モノアイパーツが後頭部のクリアパーツと一体になっているので、
後ろから光を当てると、昔のロボット玩具でもあった【集光ギミック】の様に、目の部分が光って見えます。
本当は、この後頭部のクリアパーツ部分にシールを貼るのですが、
この“光るモノアイ”を再現したくて今回、シールを使わずに組み立ててみました。 (*^▽^*)
■腕/脚部
腕部は大きく5パーツで構成。
ヒジは1重関節ながら、内側に巻き込む形でスライドするので、
より深く曲げる事が出来ます。
手首の青いパーツも多少動かす事が出来るので、手（手首）パーツの表情付けの良いアクセントに。
脚部も「ダブルオーガンダム」によく似たパーツの分割。
それでも共通パーツは少なく、すねパーツやモモ裏は新規造形に。
元キット同様に関節部分がよく曲がり、よく動くきます。
足首のグレー部分は付属シール対応となりますが、今回は
マスク部分と同じ塗料で筆塗りに。
■本体完成
ここまでで本体が完成。
ここから、「コーンスラスター」と「武装」を組み立てます。
コーンスラスターは、5パーツ構成。
両側の羽部分は軸可動で動かす事ができます。
このGNドライヴツインシステムの「コーンスラスター」を取り付ければ・・・
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■ガンダムダブルオーダイバー 完成！！
まずは全身ぐるりと
塗装箇所は
頭部：マスクの両サイド（ホホ部分）、モノアイ（くま取り部分）
腕部：正面向きのときの四角い部分（付属武器を引っ掛ける部分）
脚部：足首部分
付属シールは、
角飾りと、両耳、ヒジ部分のクリアーパーツを使用する箇所のみ
それ以外に、ダークブラウン系のスミ入れ塗料で、全体をスミ入れしてます。
素組み状態でも色分けがスゴイので、ほぼアニメに出てくる、「ガンダムダブルオーダイバー」そのままに完成します。
今回、付属シールを部分的にか使っていませんが、付属シールだけでも、パッケージ側面の完成見本に近い仕上がりになると思います。
元機体「ダブルオーガンダム」の特徴的な頭部やGNドライブ部分の意匠を残しつつ、
胸部に使っていたパーツを腰部に配置するなど、実際にガンプラを改造して作り上げられたかの様な印象が伺えます。
今回、「ガンダムAGEⅡマグナム」では付属していた簡易ベースが付属していないので、
飛行しているようなポージングで飾る時は別売りの「HGBD ダイバーギア」等のディスプレイベースが必要になります。
可動範囲は広く。肩は胸部にせり出しが出来るジョイントがあるので、ここまで前に出すことが出来ます。
首はボールジョイントで、上下左右に。やや顎を引いたりすることも可能です。
脚部の可動範囲も干渉するものがほとんど無いので、片膝をついた、【膝立ちポーズ】も可能。
ツインドライヴシステムである「コーンスラスター」は
接続アーム・スラスター接続部分のジョイントでフレキシブルに可動。
付属武器その１、
リアアーマーにマウントしている「GNビームサーベル」。
キットには、グリップ部分しか付属していないので、刀身部分は別キットから流用する必要があります。
※「ガンダムAGEⅡマグナム」付属のビームサーベルとは接続部分の形状が違う為、「HG ガンダム00シリーズ」から
流用するのが良いかもしれません。
付属武器その２、
「GNソードⅡ」。
こちらはソード/ライフル両形態での保持が可能。
腰部両サイドにマウントすることも出来ます。
また、「ダブルオーダイバー」では、元々の「ダブルオーガンダム」の手首パーツに加え、
新規造形の手首パーツが豊富に付属。
両平手から
握り手（武器持ち用）
銃持ち手（武器持ち用）
の3種が両手分付属しています。
握り手(武器持ち用）は、さらにもう1セット。合計2セット分付属になっています。
この武器持ち用手首パーツは、付属の武器以外にも
他キットの武器を持たせることが出来ます。
こ～んなや、
こんな感じに、「ダブルオーダイバー」に自分好みの武器でカスタマイズすることが出来ます。
（※一部の武器は持てない場合があります。）
最後に何枚か
以上、「HGBD ガンダムダブルオーダイバー」でした。
この春、『ガンダムビルドダイバーズ』を観ながら、自分だけの「ダブルオーダイバー」をビルドしよう！！
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| (C)創通・サンライズ・テレビ東京 ※ブログ内の画像は塗装を行ったものです。実際の商品とは一部異なります。 ※本商品は組み立てが必要な「プラモデル」です。組み立てにはニッパー等の工具が必要です。 |